フィギュアスケートでバックフリップ解禁へ | リヒャルト・アドルフ・ワイズマンSS大佐のふてくされPlatz

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【ロサンゼルス=帯津智昭】国際スケート連合(ISU)は13日、米ネバダ州ラスベガスで総会を開き、フィギュアスケートで来季からバックフリップ(後方宙返り)を解禁する方針が決まった。

 バックフリップはこれまで、危険などの理由で禁止され、競技中に行うと2・00点の減点となっていた。今回のルール改正により、今後は減点されなくなる。1998年の長野五輪では、審判の採点に不満を抱いていた女子のスルヤ・ボナリー選手(仏)が敢行。現役では、今年3月の世界選手権で男子のアダム・シャオイムファ選手(仏)が演技に盛り込み、減点されながらも3位に入った。

 また、2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪後の26~27年シーズンからは、男女ともフリーのジャンプ回数の上限を7回から6回に減らすことも決まった。



06/14 21:02 読売新聞

⛸️フィギュアスケートでバックフリップ、いわゆる(バック転)技が解禁となりますが、これまでバックフリップは危険等の理由で禁止されて競技中にバック転をやれば減点となりましたが、今回のルール改正でバック転技が解禁となればこれまでのフィギュアスケート界を変える事になるだろうが、吾輩はこのルール改正で、


「もし羽生結弦や本田真凜や浅田真央がバック転出来たら………」


と思っている人もいるだろうか。