「まる子役」後任 | リヒャルト・アドルフ・ワイズマンSS大佐のふてくされPlatz

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フジテレビ系のアニメ「ちびまる子ちゃん」(日曜・後6時)で、3月4日に死去した声優のTARAKOさん(享年63)が放送開始から34年間務めてきた主人公・まる子の声を、声優の菊池こころ(41)が引き継ぐことが11日、分かった。21日放送回から登場する。

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 菊池は、これまで「BORUTO―ボルト―NARUTO NEXT GENERATIONS」(テレビ東京系)で主人公のチームメート・うちはサラダ役、フジテレビ系の「ワンピース」(日曜・朝9時半)では少女・トコ役などを担当。外国映画の吹き替えなども務めている。ややハイトーンボイスで少年少女の声を担うことが多く、現在公開中の映画「ドラえもん のび太の地球交響楽」では、物語のカギを握るロボットを演じている。

 複数回のオーディションを経て、まる子役を射止めた菊池は「うれしい、緊張、安堵(あんど)、不安。何だかよく分からない複雑な感情で頭がいっぱいになりました」と率直な心情を吐露。その上で、「TARAKOさんが大事に演じ続けてきた“まる子”。正直怖い気持ちもありますが、『ちびまる子ちゃん』が大好きだというこの気持ちを大切にして一生懸命務めます」と覚悟を口にした。

 1990年の放送開始当時から、毎週番組を楽しみにしていたそうで、2018年8月には「お花ちゃん」という幽霊の役で出演したことも。「しばらくは耳慣れないと思いますが、どうか長い目で見守っていただけたらとても心強いです」と願った。

 制作スタッフも「まる子役にぴったりの方で、この方しかいない」と自信。「30年以上にわたり、まる子役を務めたTARAKOさんが育んでくださった“まる子”の姿を大切にしながら、菊池さんと共に、これからも楽しく愉快な『ちびまる子ちゃん』をお届けしていきます」と、34年の歴史とともに、新たなまる子像にも期待を寄せた。



04/12 04:30 スポーツ報知

📺アニメ「ちびまる子ちゃん」で3月4日に死去したTARAKOさんが演じた主人公のまる子役の後任に声優の菊池こころが引き継ぐ事になった。

他にもまる子役の後任候補として、犬山イヌコやあのちゃんや、歌手のイルカまでも後任候補として名が出て来ましたね。