SF作家の山本弘さんが死去、68歳…「去年はいい年になるだろう」「多々良島ふたたび」
作家の山本弘(やまもと・ひろし)氏が3月29日、誤えん性肺炎で死去した。68歳だった。告別式は近親者で済ませた。
京都府生まれ。SF小説などを書き、2011年には「去年はいい年になるだろう」で星雲賞日本長編部門、16年には「多々良島ふたたび」で同賞日本短編部門を受けた。「神は沈黙せず」「アイの物語」「MM9」シリーズ、「BISビブリオバトル部」シリーズなど著作多数。
オカルトなどを扱った「トンデモ本」を研究する「と学会」の会長も務めた。
04/04 14:38 読売新聞
🖋️この度、吾輩のブログは通算4200回目のブログ記事となりました。
それはさておき、山本弘さんといえば、オカルト等を扱った「トンデモ本」を研究する「と学会」の会長を務めた事でも知られて、「トンデモ本の世界」等と学会関連本も書かれており、山本弘さんの「正義感」のおかげで吾輩もオカルト等を疑ってかかる様になりカルトを疑う様になりました。
R.I.P.