モスクワ銃撃テロ事件から一週間 | リヒャルト・アドルフ・ワイズマンSS大佐のふてくされPlatz

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協力後ろ向きロシアに苦言=乱射1週間で米大使
モスクワ郊外のコンサート会場で140人以上の死者を出した22日夜の銃乱射事件から1週間を迎え、トレーシー駐ロシア米大使が29日、声明を出した。「(2001年)9月11日の米同時テロ後、最初に米国と連絡を取ったのがロシアだった」と強調。現在もテロ対策で協力する米国の立場を示す一方、応じず後ろ向きなロシア側に苦言を呈した。
3月上旬、在ロシア米大使館は「過激派が大規模な集会を標的にする差し迫った計画がある」と警戒情報を出したが、ロシア当局は自国民に注意喚起しなかった。ウクライナ侵攻が続く中での米ロ対立を背景に、情報が過小評価されたという見方が強い。
トレーシー氏は、民間人に対する脅威がある場合、米国は同盟国でないロシアにも情報共有する「警告義務」という政策を堅持していると説明。しかし「残念なことに一部のロシア当局者は、過激派組織『イスラム国』(IS)の脅威に関して米政府が提供した情報の有用性をねじ曲げ、公に否定した」と述べた。
プーチン政権は「イスラム過激派が実行した」と認めつつ、交戦中のウクライナに「黒幕」がいると主張。国内の引き締めに政治利用しようとしているとみられている。
連邦捜査委員会は29日、実行犯として拘束された被告らから「ウクライナの首都キーウ(キエフ)に到着して約束された報酬を受け取るため、襲撃後に国境に向かった」という供述を得たと発表した。ただ、被告らは拘束後に拷問を受けたと指摘され、自供の信ぴょう性に疑問を投げ掛ける声もある。



03/30 16:08 時事通信社

🇷🇺モスクワ銃撃テロ事件から一週間経ちましたが、イスラム国(IS)が犯行声明を出しましたがロシアは事件の背後にウクライナがいると主張しているが、逆に考えて見ればロシアでテロ事件起こしても自分たちがやった事がバレなくて済むといえようか。