尊富士が初優勝 | リヒャルト・アドルフ・ワイズマンSS大佐のふてくされPlatz

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東前頭17枚目・尊富士(たけるふじ、伊勢ケ浜)が、1914年5月場所の両国以来、110年ぶりの新入幕優勝を決めた。取り組みに先だって行われた日本相撲協会の三賞選考委員会では、選考委員の圧倒的な支持を得て、千秋楽まで優勝争いを演じている尊富士(伊勢ケ浜)と大の里(二所ノ関)に集中。それぞれが敢闘賞と技能賞を獲得した。尊富士か大の里かどちらかが優勝した場合、殊勲賞も獲得となることで決めて閉会した選考委員会後の取組で、尊富士が、西前頭6枚目・豪ノ山(武隈)を押し倒しで破って13勝2敗で初優勝が決定。尊富士は敢闘賞、技能賞、殊勲賞と、2000年の九州場所の琴光喜(佐渡ヶ嶽)以来、24年ぶりの三賞総ナメとなった。



03/24 17:12 スポーツ報知

🖋️大相撲春場所で尊富士が110年ぶりの新入幕優勝を決めて、三賞(殊勲賞・敢闘賞・技能賞)を総ナメして有終の美を飾った。

春場所前は北青鵬の不祥事による引退や宮城野親方(元横綱白鵬)の処分で暗い春場所でしたが、尊富士の新入幕での幕内優勝で大相撲にニュースターが誕生したが、宮城野親方の処分は協会の最終目的は「宮城野親方の協会追放」であるが、宮城野親方が冷や飯食いの境遇に耐えかねて相撲協会を「自主退職」するのではないかという噂ですが、相撲協会はそれを望んでいるでしょうか。その方が自分たちの手を汚さんで済むからね。