大谷翔平の専属通訳が解雇される | リヒャルト・アドルフ・ワイズマンSS大佐のふてくされPlatz

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エンゼルス時代から専属通訳として大谷翔平投手(29)を公私でサポートしてきた水原一平通訳(39)がドジャースを解雇されたと20日(日本時間21日)、「USAトゥデー」のボブ・ナイチンゲール記者ら複数の米メディアが報じた。

 「LAタイムズ」によると、水原通訳は大谷の代理人弁護士から、大谷の資金を違法なブックメーカーで賭けるため「大規模な窃盗」に手を染めたと告発された。2人の情報筋が同紙に語ったところによると、関与した金は数百万ドルにのぼるという。米スポーツ専門局「ESPN」は、少なくとも大谷の銀行口座から450万ドル(約6億8000万円)が使われたとしている。

 水原通訳は大谷といつも一緒だった。グラウンド内だけでなく、車で球場への送り迎えを行うなど移動もともにし、日米のファンからの人気も非常に高かった。20日に韓国・ソウルで行われたパドレスとの開幕戦でも当然ベンチ入り。試合後はいつも通り大谷の囲み取材で通訳を行い、そのまま2人でクラブハウスを出て帰りのバスに向かっていた。

 開幕戦から一夜明け、21日の第2戦では山本由伸投手(25)のメジャー初登板をサポートする予定だった。大谷らの精神的ダメージも心配だが、世界中に大きな衝撃が走った。

◆水原 一平(みずはら・いっぺい)1984年12月31日、北海道・苫小牧市生まれ。39歳。米国育ちで、カリフォルニア州の高校、大学を卒業。12年にヤンキースの春季キャンプで招待選手だった岡島秀樹投手の通訳を務めた。13年に日本ハムに入り、外国人選手の通訳を担当。18年に大谷とともに渡米し、専属通訳となった。米国では大谷の運転手を務めるなど生活面もサポート。オフは日本で自主トレも手伝っている。



03/21 07:03 スポーツ報知

⚾大谷翔平を公私にわたって支えた専属通訳が違法賭博に関わったとしてドジャースから解雇処分された事が解ったが、事もあろうに専属通訳は大谷翔平の金を使い込んでまで違法賭博にハマったというから、救いようが無い。

折角大谷翔平で日本中が盛り上がっているのに、この不祥事発生では、大谷翔平夫妻のメンタルが心配ですね。