後輩力士への暴力 | リヒャルト・アドルフ・ワイズマンSS大佐のふてくされPlatz

リヒャルト・アドルフ・ワイズマンSS大佐のふてくされPlatz

吾輩が日々の出来事などを思うまま、気の向くままに、ふてくされた状態でタレ流すブログであります。

北青鵬、愚行で夢絶たれ=相撲協会「卑劣極まりない」
日本相撲協会のコンプライアンス委員会による調査で明らかになった北青鵬の暴力行為は、長期間かつ日常的に行われていたものだった。「卑劣極まりない」として、処分案は引退勧告が妥当だと断定。本人は角界から去る決断を下した。
弟弟子の背中や顔面、睾丸(こうがん)への平手打ちなどに加え、財布に瞬間接着剤を塗る悪質ないじめ行為も。殺虫剤スプレーに点火し、バーナー状にした炎を体に近づけるという危険な事案も報告された。彼らの部屋での仕事ぶりの不始末に対する「制裁」として暴力を振るい、あろうことか、痛がる姿を見て面白がっていたという。
204センチの長身。スケールの大きな取り口で将来を期待されていた。親方になりたいとの夢を口にしたこともあった22歳。現役時代の白鵬にスカウトされて入門した大器は、自らの愚行によって未来への道が絶たれた。




02/23 19:14 時事通信社

🖊️北青鵬の後輩力士への暴力問題は北青鵬が自ら引退を決断して宮城野親方(元横綱白鵬)の降格処分となりましたが、宮城野親方は弟子の不祥事で親方の「出世」が遠のいたといえよう。