ボクシングの死亡事故 | リヒャルト・アドルフ・ワイズマンSS大佐のふてくされPlatz

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日本ボクシングコミッション(JBC)は2日、昨年12月の試合後に緊急の開頭手術を受け、都内の病院に入院中だった穴口一輝選手(真正)が逝去したと発表した。23歳だった。

 穴口選手は、井上尚弥(大橋)―タパレス(フィリピン)の4団体世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)統一王座戦が行われた昨年12月26日の東京・有明アリーナ大会セミファイナルで、モンスタートーナメント(バンタム級=53・5キロ以下)決勝の日本同級タイトルマッチで当時王者の堤聖也(角海老宝石)に挑戦。4度のダウンを奪われながらもポイントでは優位に立ち、惜しくも判定負けした。

 試合後、控え室で意識を失い、都内の病院へ救急搬送され、右硬膜下血腫により緊急の開頭手術を受けた。その後、血圧などの数値は回復したが意識は戻らず、経過観察中だった。

 この試合は2日発表された2023年度の年間最高試合(世界戦以外)に選ばれた。

 穴口選手はアマチュア戦績68勝8敗を誇り、2021年7月に3回TKO勝ちでプロデビュー。6連勝で堤戦に臨んだ。日本ランキング3位、東洋太平洋同級11位にランクされていた。21年12月には、現WBC&WBA世界ライトフライ級統一王者・寺地拳四朗(BMB)に挑戦経験のあるジョナサン・タコニン(フィリピン)に、ジャッジ3人がフルマークをつける判定勝ちを収めるなど今後を注目される選手だった。



02/02 21:11 スポーツ報知

🥊将来有望なボクシング選手が亡くなりましたが、ボクシングの死亡事故といえば吾輩は漫画「あしたのジョー」の力石徹の死を思い出しますが、力石徹と同じケースでしょうか。


R.I.P.