笑点、新メンバーに二代目林家三平 | リヒャルト・アドルフ・ワイズマンSS大佐のふてくされPlatz

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『笑点』大喜利の新メンバーに林家三平「うちの嫁も知りません」
5月29日17時37分 提供:ORICON STYLE

落語家・林家三平(45)が、日本テレビ系演芸番組『笑点』(毎週日曜 後5:30)大喜利の新メンバーとして加入することが決まった。6代目・新司会の春風亭昇太(56)が初司会となる29日の生放送で発表された。
この日、黒の着物で登場し、林家木久扇(78)と三遊亭円楽(66)の間に座った三平。昇太から「新メンバーのごあいさつどうぞ」と振られると、やや緊張気味に「笑点のえらーい人から、きょうまでしゃべっちゃだめだよーってずっと言われて頑張って、我慢してきました。だから、うちの嫁(国分)佐智子も知りません。よろしくお願いします。三平です!」と元気にあいさつした。

 林家三平(本名:海老名泰助/えびなたいすけ)は、東京・台東区根岸出身。「昭和の爆笑王」初代林家三平の次男で祖父は七代目林家正蔵。中央大学国際経済学科入学後、1990年に林家いっ平として落語家の修業に入り、1993年に二ッ目昇進、2002年9月下席より真打昇進、2009年3月下席より・二代目・林家三平を襲名した。落語家として活動するほか、TBS『水戸黄門』八兵衛役や舞台などでも活躍する。

 先週の『笑点 歌丸ラスト大喜利スペシャル』で1966年5月15日の初回放送から丸50年間、同番組に出演してきた桂歌丸(79)が司会を勇退した。

もし日本でブックメーカーが合法化されたら、笑点の新司会者や新メンバーを対象にした掛け金がたくさん集まって来ただろう。