矢吹と手塚 | モリクミのさゆみん日記

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自宅の建築と同時進行でキッチン周辺の道具もまっさらなものが手に入れたくなって注文しちゃった。

本格志向のキッチンだけに反射して顔が映るほどのキッチンには見栄えの良い器具がどうしても欲しい。

このようなことが無ければ、一思いに買えない。

夫に「どの色がいいかな?」そう聞きに行くと、『水回りの色と一緒にしたら?』そんな回答が返ってきたため、何もかも色を統一して注文しました。

その後色の配合を考えて締まった色を混ぜてもいい味が出たかも?なんて一瞬思ったけど、実際に見てみると均一性があって最高だし美麗!

やっぱし家族にジャッジをお願いしてみて正解だったと思います。

最近ではキッチン内に足を運ぶだけで楽しくて、常に料理をやっています。

夫も『今日のメニューは?』だって楽しみにしてくれてる状態。

そんなにも幸福でいいの?って怖くなっちゃった。

今までずっとデザインや性能よりも、お値段のお得加減に魅せられて購入したいたので振りかえれば日常生活に色彩が十分じゃなかった。

心慰とか心の洗濯とかそのようなものがちょっと剥がれ落ちてた気がしました。

そのうえ格安品を活用しているからか使い辛く、一瞬で使えなくなるというむなしさ。

台所内でいくらくらい涙を流したことか分からない。

あれが、少々良い用品に切り替えただけでこんなにも変わってしまうなんて…。

目から鱗が落ちました。

この器具を入手できて実に良かったと思っています。