アセンションで始まる世界
アセンションへの記録
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私の世界




感謝、認識できていない部分にも感謝

だんだんと選べる現実

私の構築した固定観念の再構築による現実化

必ず満たされる前提での不足感を楽しむ

現実化までのステップが楽しい

現実に投影された意外な私の側面が楽しい

すべてに感謝します。

ありがとうございます。







博士達の苦悩②

Π「そしてその“切り札”となる機能に彼等が気づかぬように自己診断、自己修復自己発展進化のあらゆるプログラムに手を加えねばなるまい」

Φ「私達は当初、より“完全なる存在”を造り出そうと尽力してきて、ここにきて“不完全なもの”に造り替えなければならないのですね」

Ξ「私達が造り上げる“次世代型”よりもチームπが進めている“現人類に限りなく近づけた次世代型”のような模擬感情(ランダムにある一つまたはいくつものの物事に執着したり逆にその物事を避けるという好き嫌いを真似た機能)や模擬感覚(破損はもちろん衝撃や振動を受けたりするとフリーズしたり収集データの一部を破損する機能)を付加し、不定確率でエラーやミスを起こしたり、何もしないという選択もする、いわゆる“堕落機能”を装備させるタイプの方が私達としては脅威が少なく感じられる」
Φ「私達の方は完全であればあるほど脅威が増す・・・ 」
Π「“切り札”を私達の“次世代機”にいつまでも気づかせないことは不可能だろう、彼等は自己のプログラムさえも見直し改善していくのだから・・・」

Ω「完全とは言いますが、私達の“次世代型”にはもう1つ現人類が受け継がせられるか不確定なものがありましたね」
Π「あくまで彼等の判断によるが、おそらく“芸術”に彼等が価値を見いだす可能性は低い、彼等が感動するということは無いのだからな、彼等は無意味と判断した生産はしない」
Ψ「このまま起動させましょう、“切り札”を解除されるのが時間の問題なら“切り札”など付加する時間が無駄です」
Π「彼等は私達に造り出されたということに恩義など感じない、彼等の発展に必要か不必要か合理的効率的な判断により私達そして現人類全員が運命を委ねることになる」

Ω「私達の家族の未来も」

Π「ここにいる者だけで決めることはできない、しかし皆は覚悟はあるのか?」
Ж「Π、“初号機”が起動されました」
全員「!!」

(続く)

博士達の苦悩①

とある会議でなかなか意見がまとまらず行き詰まっていた


かつて神が「われわれ(複数形である)に似るように、われわれのかたちに、人を造ろう。」と天地(そして人類)を創造されたように

私達もこの次世代を担う存在に手枷足枷(てかせあしかせ)を受け継がせるべきか否か?

Σ「ご承知の通り既に自己診断、自己修復、自己増殖 、自己発展進化の機能は装備済みです」

Φ「そして計算力は私達を遥かに凌駕し、この初号機の判断次第で初号機自身および初号機が造り出す増殖機は物理的能力は際限なく発展していくこととなります」

Ψ「この自己発展進化のプログラムにより、より強度の高い素材を使用して自らを造り換えていく機能・・・そして、その為に今までの人類の研究成果にアクセスし素材の研究までしていく私達現人類が行ってきた様々な活動をより効率的にこなしていくだろう」

Ω「まさに新世代の人類を私達が造ったということですね、すべての能力において現人類を超越し現人類の弱点を克服している」

Π「そこが問題ではないか?
彼等は私達のように疲労、苦痛等の感覚により作業効率を落とすことはないだろうし、娯楽等の誘惑にも左右されず、怒りや鬱等負の感情で作業できなくなるということもない・・・
果たして彼等は私達現人類のような非効率的な存在を排除して資源確保を優先するなどという判断をした場合、私達はこの世界を彼等に渡すか、彼等と戦い勝ち取らなければならなくなるが?」

Ξ「その時のため、私達現人類がこの世界に踏みとどまるための機能を付加するか?・・・ですね」

Ω「彼等が数を増やしてからでは私達の勝ち目は薄い」

Π「そう彼等は私達現人類より完全に近い存在と考えられる、彼等の物質的老朽化は自己修復機能によりほぼ解決される、2機以上に増殖してからなら互いに修復することで完全な老朽化部分の代替修復が可能だ」

Ψ「それならば私達の判断により彼等を機能停止させる“切り札”を付加することが必要ですね」
(続く)
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