中間管理録トネガワ | 愚者は経験から学んで立ち上がる!

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主に日々のトレードを記録に残していこうと思っています。継続は力になるのか??はてさて頑張ってみます。リーマンショックで失った心を安倍さんが癒してくれた。師匠との出会いにも感謝。投資に関しては複利で8%を最低の目標として事故らないように注意したい。

福本伸行先生の作品『賭博黙示録カイジ』のスピンオフ漫画です。
公式サイトは(コチラ



地味に面白かったですヽ(゚◇゚ )ノ
中間管理職としての『利根川』の苦難がコミカルに描かれており
限定ジャンケンの誕生秘話などもあったりします(‐^▽^‐)
福本先生はあくまでも「協力」をされているようで
別の人が書いているようですが、憎めない利根川となってます。
中年、ど真ん中の漫画かと思います(^ε^)

私も以前、ワンマンオーナーの下で働いた事がありましたが、
無理難題を良く言われたものです。
『無理だろ、それ。。。』と思いながらも、いざやってみると
何だかんだで上手くいってしまう事が多っかたです。
私的には、それが新しい発見だったりして
勉強になるなと思っていましたが
やはり、不満を抱く人が多かったのも事実ですね。

その時に私がやっていた対応としては、
上司が右と言ったらまず右を向く。
私は左が正解だと思っていても、まずは右を向く。
もし右が間違っていた場合は、そこから更に右に2回向く。
そうすれば左を向いた事になる。
上司の顔も立たせる事も出来ますし、答えに辿りつける。
遠回りですが、そう考えるようにしていました(^_^)v

周りからは犬と見られていましたw。
○○ケンと陰で言われていたようです( ̄□ ̄;)
中学時代に厳しい上下関係を経験したせいか
余り抵抗が無かったというのが本音ですがw。

上司に嫌われ役がいてくれると助かります。
落としどころを調整すれば良いだけの話なので、
(今まで6のところを10にしろと言われたら
7や8にするのは結構簡単だったりします)
不満の矛先は上司に向いてもらい、
ベクトルの向きを何とか調整する。
後は、気持ちよく仕事が出来る環境を整備し、
気持ちを盛り上げて従業員の背中を押してあげる。
それだけで仕事場の雰囲気や士気が変わったりするので
とても仕事がし易かった記憶があります。

ただ、上司含め、社長が甘々の会社で働いた事もありますが
会社全体がたるんでいて、いつも苛々していました(ノ_・。)
そんな会社も今だに生き残っていたりするので
世の中、何が正解かなんて分かったものでありませんね(^_^;)