お久しぶりです…冥府兄貴…
つい最近は・・・岩に隠れとったのか?


タイトルにもあるように、ようやく自分のライフスタイル…ならぬ喫煙スタイルが確立されてきました。

ブログには綴っていませんが、煙管(キセル)・シガー類・パイプ等、様々な煙草に手を出してます。その中からどのような経緯で今のスタイルに落ち着いたか、ご紹介します!


・・・いや、時系列で並べるのも記憶辿るのが面倒いのでやめます(何

・手巻き
以前紹介した手巻き。あれから数ヶ月が経ちますが、所謂「常喫」ってやつを見つけました。
はい、今はこれに落ち着いてます。向かって左がバイオリン、右が“チョイス”シリーズより「アイスティー」です。別に狙ってるわけではありません(真顔)

手巻きもバラエティーが富すぎていて、どれに手を出せば良いのか悩む、贅沢な悩み。そんな中、とあるサイトで上記のブレンドがオススメとあり、軽い気持ちで試してみました。すると本当に旨い!

アイスティーは紅茶風味の爽やかさが印象的で、煙草の香りを邪魔しない適度な風味が素晴らしい。しかしなんで“アイス”なのか…?

加えてバイオリン。此方は開封時の臭いが独特と評判ですが、自分は熟成味噌の香りに感じました。まごう事なき味噌。しかも熟成。つまりシャグも熟成されているに違いない。しかし喫味は味噌ではなく(当たり前)ちゃんとした煙草本来の香りとコクがあります。そのままで吸っても良いんですが、メーカー曰く、ブレンドのベースにしてほしいとの事。確かにこの喫味なら他のフレーバーも邪魔せず、引き立てれるかなぁ…と。

これらを混ぜて巻き上げ、吸いますと、手巻きにしては軽やかで、スムースに喫えるクドさのない感じになります。チョイス自体の評価が高いのもあり、着香もキツくない。それが大きい気がします。勿論年中吸っても良いですが、特に夏だとサッパリとした味が暑さを吹き飛ばしてくれる…そんな味ですね!

前も言ったように、手巻きは結構手間がかかります。平日の仕事休憩時にパッと巻いて喫えるほどまだ上達していないので、基本的には夜(もしくは夜勤明けの朝)の晩酌時に喫っています。というのも何故かこの手巻きは酒との相性が良いんです。自分は日本酒が好きなのですが、日本酒に滅茶苦茶合う!「日本酒×手巻き」全力で推していきたい!

・リトルシガー

リトルシガー…?どこからそんな単語が出てきた…?となるかと思いますが、実際あります。葉巻(所謂プレミアムシガー)。あれをトップとするなら、その下にドライシガー、その下にシガリロ、その下にリトルシガーが来ます。

シガリロは簡易的な葉巻で、細く、シガレット状になっています。勿論フィルターはなく、肺喫煙はNGです。葉巻より短い時間で手軽に愉しめる事から、ファンも多いはず。自分もシガリロを試しましたが、中々に良いもんですよ^_^

んで、リトルシガーとは簡単に言えばシガリロにフィルターを付けたもの。本数は普通のタバコと同じく20本入りが基本。値段もさほど変わらないし、寧ろそれより安いものもあります。普通のタバコと違い、煙草本来の味がわかり、パッと喫える。なおかつ肺喫煙OK。他の人が吸わないので個性も出せますね!

自分はこのリトルシガーに大層どハマりし、常喫する始末…。
因みに自分は常にコルツダークココア(カートンがない場合はオリジナル)です。まーじで旨い!

・その他
これら以外は良く吸うわけではありませんが、手は出しています。
葉巻(プレミアムシガー)と、シガリロ
出来る大人のダンディズム、シガー。こんなイメージが強く、中々手を出せませんでしたか、物は試し。買ってみました。1本物で単価が高いので、頻繁に愉しめる代物ではありません。疲れ果てた時、時間を持て余した時、幸せを感じたい時…そんなときに薫せます。シガリロは2週間に1本くらいですね。リトルシガーと手巻きが切れたときに軽く吸う程度です。

煙管(キセル)も、写真はありまんが手を出しました。しかし扱いが難しすぎて、今では置物扱いですね(汗

パイプもつい最近始めました。これも時間があるときにしか楽しめませんね。扱いが難しいのは存じてましたが、初心でも旨いと思えたので慣れればより美味しく味わえそうなので、ちょくちょく練習していきます!


まとめると、常喫→リトルシガー(コルツダークココア)
手巻き→バイオリン×チョイスアイスティー

この2つですね。ちょっと見ない間に大分変わったでしょう?検索も良いですが、物は試し。人の意見は所詮他人の基準なので、自分に合うか合わないかはやってみないとわからない。さぁ、みんなもLet's try!