どーもこんばんは。2夜連続の投稿となります!前回に引き続きzippoネタで参ります。

~zippoの使い道を考えよう~

元々は煙草に火を付けるための喫煙具として発売されたもの。これは皆さんご存知の通りです。しかし、非喫煙者の方も大勢手にしている事も事実。「煙草吸わないのになんで持ってんの?」と思いますが、ネットなりなんなりを見ると、喫煙用途以外にも様々な使い方があるようで…


①アウトドア
アウトドアでキャンプに行く方は、火起こしの際にzippoを多用するそうです。確かに木を擦って起こすよりは、遥かに楽で時短ですよね。風に強い“タフさ”が売りのzippoですし、サバイバル仕様の物もあるので「なるほどなぁ」と言った感想です。

②手遊び
ちょっと時間の空いた時・暇を持て余した時に手遊びとかするじゃないですか。そんな時、zippoをカチャカチャと開けて閉めてを繰り返し時間を潰す…そんな使い方もあります。ただ余りに開閉回数が多い・雑な扱い方をすれば流石のzippoもヒンジがヤられます。また音も結構響くので周りの人には配慮しましょうね!

③火遊び
これは先述のアウトドアと被る点もありますが、大元は煙草用とはいえ火を付けるライター。基本何に火を付けるも自由です。因みに私はサイフォンコーヒー用のアルコールランプの点火時にも使用しています。注意したいのが、zippoはチャッカマンと違い火と手の距離が非常に近い事。下手すれば火傷しますし、そうでなくとも中々に熱いです。火がついたなと思ったらすぐ遠ざけるのがポイントです!

④コレクション
これが一番多いのかも?使うだけでなく、飾っても映えるよう、様々なデザイン・加工が施されており喫煙者もそうでなくともコレクションしたくなります(笑
例え同じシリーズでも、ボトムの刻印に微妙な違いがあったり、素材が違ったりと、飾り始めればキリがありません。そこもzippoの良さの1つですね。


zippoネタでこういう事を言うとアレかも知れませんが、ライターとか他にもごまんとあります。100円ライター・ダンヒル・サロメ・ロンソンetc………
例をいえば“Dupont”。あれの方が使っててサマになりますし、よりお洒落なのは事実。ただいかんせん高い!高すぎる!庶民がおいそれと手を出せる品ではありません…そんな時にzippoです。手頃な価格で数え切れないほどあるデザインから自分のお気に入りを見つけ出し、手にすればそれはDupontと同等、若しくはそれ以上のお洒落でスマートな一種のアクセサリーとなる訳です。つまり自分が本能のままに好きなものを選び、それを愛用すれば、例え人から何と言われようと自分が満足のいく『最高の相棒』となるのです。自分が何使おうと勝手。自己満足の世界ですので、好きなようにやりましょう!

本当はもっと書きたい事もあるのですが、うまく表現出来ないので辞めておきます(何

ただ、実際に手にしてわかる、zippoの良さ。長年愛され続けてきた理由がきっとわかるはずです!