…ども！最近刺激の少ない冥府兄貴です。
飲み物の到着と同時に肴の注文も聞かれました。ここって何もかも速くてビックリしました。慌ててメニューをめくり、「最初なので刺身でも…」と思いイカ刺しをチョイス。割と速く到着しました。徐ろに煙草に火を付けつつ、いよいよ宴の始まりです！
ある程度刺身に端を伸ばしたところで、追加注文。王道の焼き餃子！アッツアツの餃子とハイボール…至福ですよね！
ジンジャーハイボールってとても美味しい物で、生姜のピリッとした刺激とウイスキー、炭酸の爽快感が堪らなかったです。店員の方にお替りを聞かれたので同じ物をチョイス。あと焼き鳥の鳥皮も！鳥皮って福岡発祥なんですけど、店によって焼き加減とか全く違うから食べ比べしても面白いですよ！(私はカリッカリに焼きあがったタイプが大好きです)
3杯目はレモンサワー。ジンジャーと違い柑橘系の酸味がキュッと味を引き締めてくれます。甘ったるくないので非常に呑みやすいです(^^) 
鳥モツのピリ辛煮込みです。卵をピリ辛のタレに絡ませて、モツを頂きます。濃いめの味付けなので、酒が進む進む……白米と合わせても良さそう！
幾ら若いといえど、立ちっぱなしで呑んでいれば酔いも回って疲れて来ます。腹もいい感じに満たされたので、ここらで〆としましょう。
今日の話題は『居酒屋』です。本日行って来たのでそのレポートというか、レビューというか…をお伝えしたいと思います。
夜勤が無くなって実質3連休となった今日、仕事も無いので酒でも飲んで良い気分になりたいなと思い立ちました。
しかし居酒屋って中々に高いじゃないですか。1人で行ったとしても1回に2〜3000円はザラで、そう頻繁に行けるようなところではありません…(給料的に)
しかし今日はとても酔いたい気分だったし、たまの贅沢なので、思い切って行くことに決めました！
そして今回訪れたのは『竹乃屋』です。
福岡では結構メジャーなチェーン店らしい？です。地元では見なかったけど…
竹乃屋の強み。それは1人でも気兼ねなく入れるスタイルでしょうか。店の半分ほどは立席になっており、カウンターもあるので、気軽にチョイ呑み(北九州発祥の立ち呑み)も可能です。駅へのアクセスも良い事から、列車の待ち時間にちょっと引っ掛ける…なんて事も出来ちゃいます。
いざ、店内へ！立席カウンターへ案内された私は、早速飲み物の注文を聞かれます(超スピード！？)
ここで大概の人は「取り敢えず生」と言うのでしょうが、生憎私はビールが苦手なもんで、急いでメニューをめくりました。そして取り敢えずジンジャーハイボールを注文。最初はスッキリとしたもので喉を潤したいと思います。
結構喉が渇いていたので、キンキンのハイボールをキュッと喉に流し込みます。それはもう…堪らんですわ(笑
餃子自体もニンニクの程よい香りと、肉汁が大変美味しかったです。
鳥皮のちょっと油っこさも、ハイボールで流し込めばサッパリとしてとても相性が良いです！タレに漬け込んで焼いてあるので香ばしさも◎
あと写真にないですが、アンチョビポテトサラダってのも頼みました。熱々鉄板に丸く盛り付けられたポテトサラダなんですが、カリッと焼いた細切りのベーコン、ニンニクチップなどが合わさってペペロンチーノ風な味付けでした。レモンサワーと共に頂きましたが、ワインと合わせるのが最高かも知れません。しっかしこれが最高に美味くて、なんで写真撮らなかったか後悔してます…。
最後はカッパ巻と梅酒(ロック)。どうしてカッパ巻ってこうも食べたくなるのでしょうか…素朴な味わいが口の中をサッパリとさせてくれます。そして梅酒で一息。フルーティな風味は安心できますね。程よい甘みと酸味がデザート代わりになります。
久々の居酒屋で、結構飲み食いしました。会計はおよそ4000円と中々の金額ですが、食事メインだった上たまの贅沢だし、良しとしましょう！
あとこの店、会計の時にレシートを見せて「注文はこちらでお間違えないですか？」と聞いてきました。普通は向こうがレジポチして｢はい◯◯円です｣ってパターンが定石ですが、このシステムは非常に助かります。万が一頼んでないのを頼んだことにされてボラれても酔いが回ってれば気づかないかもしれませんしね。
こんな感じで楽しんだ竹乃屋、今度は同期と一緒に行こうかなー……では、また！