どうもおはこんばんちは。最近立て続けに更新している冥府兄貴です^_^

今回のテーマはいつぞやに綴った『喫煙事情』の続きといった感じで。


いつもの様に喫煙スペースで喫っていると、同じくニコチンを求めてやって来た人も徐ろに煙草を吹かすわけです。最近になって、他人がどんな種類を喫っているのか気になりだしまして、つい横目で見てしまうのです。そうすると、意外にもその人の嗜好というか、個性が見出せて面白いなぁ…と思うのであります(あ、お前さ冥府さ、さっき俺らが吹かしてる時、チラチラ見てただろ)
※ジロジロ見るのは色々マズイですよ!やめようね!

因みに自分は、今の所紙巻きタバコオンリーです(zippoを使う為)。電子にするつもりは余程のことがない限りないです。話戻って他の人、このご時世にも関わらず意外にも紙巻き派が多いです。そして100円ライターが大多数。王道ですね。

しかし時代を感じさせるもの、IQOSを筆頭とする電子タバコ派の人も3分の1程います。煙が出ないのは良いけど、燻すというか、蒸したあの匂いがどうも慣れません…(2度目

そして今だに見たことがないのがVAPE派。あれは爆煙が特徴なので使えば一発で判りますが、未だあの煙に巻かれたことはありません(まず喫煙所で使うものなのかどうか不明だけど…喫煙具だし喫煙所で使うのが当たり前か)

以上より、紙巻きの市場が段々と縮小されつつある今も、古くからの愛煙家により紙巻きのあの煙が今日もモクモクと漂うのです。

自分は性格が捻くれてるので、何にせよ“極力人と被りたくない”と思ってしまいます。趣味であるロードバイク然り、zippo然りです。なので喫煙具も人と違った所謂“個性”を出したくて色々と拘りました。同じzippoで同じ銘柄を同じシガレットホルダーで喫っている人はそうそういない筈です…

シガレットホルダーという言葉。自分にとって今では当たり前の物となりましたが、他の方にはあまり知られていないのかもしれません。というのも、喫煙所で毎回ホルダーにシガレットを差し込んで火をつける…というルーティーン…もとい工場のライン作業の様な流れ作業をすると、他の人が必ず見てきます。zippoの開閉音に魅了された?いや違う。恐らく手に持っているシガレットホルダー(真鍮製)に目がいっているのだと薄々感じています。シガレットホルダーを使う人をまだ見たことがありません。知っていて使っていないのかそこは定かではありませんが、コレ恐ろしく便利だしナイスな喫煙具なんで、買った方がイイっすよ(笑
利点→煙が冷えて喫味がマイルドになる・唾液がフィルターにつかないので、最後までドローが悪くならない・両切りタバコで口に葉が入らない・手がヤニ臭くならない…(MOBさん参照)

実際まさにその通りです。両切りタバコはゴルバがフィルター入りに変わりショッピ(缶ピ)位になりましたが、手巻きをする方でフィルターを入れない方なら必須ではないでしょうか。あとは見た目が中々に個性を出せてカッコイイ。値は張るけど買う価値はありますねぇ!

ぐだぐだ文章が長くなってしまいましたが、いつもの事です。
結論→シガレットホルダーはいいぞ。