【感想】2期11話「復讐のチビ太」パート2 | おそ松さんミスト!

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おそ松さんを愛してやまない「かすみ」の独り言ブログ。

 

 

こんばんは。
 
ついに3月ですね。
2期放送ラスト月となってしまいました。
 
…。
 
あと4回しかない…
 
露出も減るし、コラボ展開とか無くなっていく…
どうすんの…。
 
終わった時の事を考えると目が泳いだり半目になる症状期が過ぎ、
今度は無言で鼻息が荒くなる症状が出始めました。

過呼吸になりつつあるようです。

 
さて前回に引き続き、
第2期第11話「復讐のチビ太」の感想、
パート2でっす。
 
 
 
 
 
逃げる6つ子と追うチビ太、
この昭和のギャグアニメ感、ホント尊い…

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そしてこのくだり↓

「大丈夫かチョロ松!今助けるぞチョロ松!」

「じゃ止まれよクソ松!!!」

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※2枚目は1期23話「ダヨーン族」より


このあたりからチョロさんの『逃げてる時に転ぶキャラ』付けが入ってきた気がします

1期で好きなシーンの1つであるこのシーン、
再度見られるとは思いませんでした。
1期のほうがおそカラの角度が好きなんですが、
見た当時はカラ松の声の良さにウットリしてましたね
でも後になって、転んだチョロを見ながら無言で走り去る長兄の真顔が
見れば見るほどジワるしツボってきてるんですよね
この顔の「あふれる無責任感」ジワるわ…

2期のはカラ松の走り去る時の腕の振りかたが
左右交互に規則正しく直角で笑ったよね


で、ここで気付いたんですが
逃げる6つ子を横から見たシーンと後ろから見たシーンとを比較すると配置がおかしいですね。
横から見た時は手前先頭は十四なので
後ろから見た時に十四は左側にいるはずですが
何故か右端にいますね。

しかし走りかたはきっちり個性別に描かれてます。

おそ…慌てて逃げる走り方の典型、ノーマル走り
カラ…腕直角でフィジカル高めな機敏な走り
イッチ…腕を上げないインドア系 闇人間走り
十四…腕上げたままのハイテンション豪腕走り
トド…女子力高め内股走り

後ろ姿までちゃんと描きわけてて凄い。
 


國立さんの超絶見事な渾身の重低音ダミ声

「オーラーーーーーー!!!!!!」
(発音:おぅらああああああーーー!!!)
【「お」と「ら」は濁点あり、「ら」は巻き舌】

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ターゲット(転んだチョロ松)が定まるや否や
逃げ足を止め 助けに入る5松

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だったらカラ松の「今助けるぞチョロ松!」のセリフの時点で助けてあげれば…
と思いましたが、
その時点ではチビ太のターゲットがまだ定まっていなかったため、5松は逃げ続けていたんでしょうね
ここで助けてはチョロ松諸共討ち死に必至ですからね
まずはチョロ松を犠牲に、というクズ志向


チョロ、悲痛な顔での
「取って!早くチビ太取って!」
のセリフw
チビ太取ってってw笑うわw


チビ太を「取る」4松の横で
トッティが松旗をなびかせてますが

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この旗の動きがなんか…もう…(以下略)


チビ太を引っ張って引っ張って引っ張って…

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抜毛


そら抜けるよね…

そんなとこ引っ張ってもチョロ松噛んでるチビ太は剥がせないけど引っ張っちゃったよね…


6つ子側(ここでは敢えて名前は伏せます)が引っこ抜いたはずの毛が
何故かチビ太の手の平の上にある謎

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抜いた瞬間から→チビ太の手の上の毛の描写のシーンまでにチビ太に毛を返したんだろうか…

いや、でも毛を抜いた真犯人は後に
「怒られると思って黙ってた」
って事が判明してるから返してるワケないしな…




「チビ太…大丈夫か…?」
「ごめんごめん…もしかして毛…抜けちゃった…?」

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涙を流し出すチビ太に驚き、
それぞれ顔を見合わせる色松・速度・末松


自然に、誰もハブられる事なくこの「1対1で顔を見合わせる」動きが出来る6人全員の阿吽の呼吸好き…


顔を見合わせた直後の表情です

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①素直に謝り許してもらおうと笑顔を作る、裏表の無さがいいところである長兄、
②事の発端である「ツケ」に言及し、返済を約束し常識人の本領を発揮するチョロ、
③チョロに便乗はしているとは言え、チビ太から視線を逸らさずにツケ返済を約束する十四


長兄のゴマするような手と十四松バリにおっきいクチ開けて笑顔作ってるの、
『尻尾振って飼い主のご機嫌とるワンコ』みたいで愛おしい…

しかしここで「何かトラブルが起こった時の全松の対処の仕方」が浮き彫りになったわけですね

・チビ太をなだめようと笑顔を取り繕う奇数組
・目を逸らし、気まずい表情を浮かべる偶数組



ここで目を逸らした偶数組から先に殺(や)られる事に…
 
 
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 次の日。

16時まで熟睡する6つ子…

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毎日家にいて、仕事して疲れてるわけでもないのに16時まで熟睡…
風雨で窓ガタガタなってんのに16時まで熟睡…
ある意味凄い…

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ヨダレ可愛い…
 
「えー?もうこんな時間?」

「何だこの天気、スゲーな…」
 

このイッチの独り言、可愛いしか無いよね

素直に思ったまま口にしてる感じが強烈に可愛いよね

闇ゼロで素(す)のイッチを垣間見てる感じで本気で可愛いよね!!!



携帯が繋がらず
テレビも映らず
電気もパカパカ点滅し
父母もおらず
何より一松がいない

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と、円卓に四方に座らずに
ぴったり寄せて座る4松が可愛い過ぎて
両手のひらの中に包んで守ってあげたくなるレベル…
(なぜか手のひらサイズ設定)


携帯…トド
テレビ…チョロ
電気…十四
父母…長兄
一松…カラ


それぞれ不具合を1個ずつ口にしていく中、
イッチがいない事をカラ松が口にしたのが
色推し的に胸熱…





…と、その時。
 
2階から強烈な物音が!
 
慌てて2階の部屋へ向かう5人。

そこには割れた窓ガラスと、
物置に めり込む人影…

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襖に刺さるの、イッチのボコられ方の定番になってきてます


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上:1期22話「希望の星、トッティ」より
下:2期3話「チョロ松と一松」より

 

めり込んだ穴から滑り落ちたその人影は…


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丸刈りになってボコられ瀕死状態の一松!!!

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ガチ恐怖顔の5松ですが、なかでも
 目ん玉が白くなる兄松2人は
やっぱり眉毛以外は似てるなぁとしみじみ。。


 


ここで画像枚数制限のためパート3へ続く。。