こんばんは。
引き続き2期9話「キャンペーン発動!」の感想、
これでラスト、と思ったんですが、
おおよそ書き終わってとりあえず保存しようとしたら
今度は文字数が多いとかで投稿出来ませんでしたのでパート4まで伸びそうです。
ではパート3いきまっす。
あれだけ言っても寝ようとせず
逆に自分を追い出したからには さぞ動画視聴を楽しんでいるであろうと思われたまとも組3人が、
あろう事か既に消灯し気持ち良さげにスヤァ状態…
「起きろーーーーーー!!!」
一松氏、壮絶なるブチ切れ
キレていいよイッチ…
いや むしろここはキレるべき。。
しかし大人しく寝ていたはずの十四松とカラ松にもそれぞれバックハンドエルボー、強烈ビンタをお見舞いw
この時のイッチの三頭身感。可愛い。
カラ松と十四松、
大人しく寝ていたため状態が飲み込めなかったのか、一松を問いただしたのもこの2人。
「どどどうしたんだブラザー!?」
「一松兄さん?性癖変わっちゃった?」
ん?
性癖???
十四松、さっきの熟女のクダリでの一松の独り言「性癖変わるわ…」が聴こえてたのか…?
一人っ子でもない、
双子でもない、
三つ子でもない。
お互いが「六つ子」である事を確認した上での
一松氏の魂の叫びをノーカットでご覧下さい↓
「いいか?つまりこんな狭ぇ部屋に6人のヤロウどもがクッサい◯ンコ6本もぶら下げて住んでやがんだ、その6人がちょうど同じタイミングで眠くなるなんて奇跡あると思うか?あるわけないよね?誰かが眠い時、他の誰かはあんまり眠くない…そんな状況が生まれて当然だよね?でもある程度の時間が来たら電気は消すんだよ!あんまり眠くないと思ってたヤツも寝ようと努力すんだよ!そうやって譲り合って生きてくしかないんだよ俺たちは!何故なら6人もいるからだ!
ニ゙ャ゙ーー!!!」
かつて1期で「友達なんかマジいらねぇだってボクにはみんな(兄弟)がいるから」との名言を残した自称「家庭内お祭り人間」は、
自分の居場所を守るために人一倍周りに合わせている事実。
しかし他松は合わせようとしないどころか逆に一松を排除。
問題解決した途端にやれやれと一斉就寝。
問題解決=文句を言う一松がいなくなった
ついに一松は行動へ移します。。
「宣誓
11月28日午前3時16分
松野一松はここに
『兄弟であろうともっと気を遣っていこうキャンペーン』
を発動します。
なので今後は兄弟であろうとも
もっと気を遣って生きていきましょう。
ニ゙ャ゙ーー!!!」
限界に達した人間ほど強いものは無く…
発動から一夜明け
キャンペーン発動発起人兼監視員の眼光は鋭く光る…
牛乳パックから直飲みしようとするカラ松に
キャンペーン発動発起人兼監視員の眼光は鋭く光る…
洗面所で元気に飛沫を飛ばす十四松に
キャンペーン発動発起人兼監視員の眼光は鋭く光る…
赤いコップを使わなかった十四松、
使った白いコップはどこへ…。
そしてさりげない「Yazawa」っぽいタオル。
トイレットペーパーを切らすトド松に
キャンペーン発動発起人兼監視員の眼光は鋭く光る…
ここまでで松野家には植物が多いことに感心しきり。。
※右上のシーンは2期6話より
松代、エラい。
監視員の眼光に怯えるカタカナ組に対し、
「しばらく様子見てみようよw」
と面白がる長兄。
このノーテンキさが後に自身の首を絞める事になるとはつゆ知らず…。
自爆フラグw
この時の長兄の「んははっw」の乾いた笑い方、
最高に好き…
文字数制限のためパート4(ラスト)へ続く。。