今回は肉を肉で巻いて食べる肉食系肉、
松野家次男、松野カラ松の一番かっこいいシーンです。
この人の「かっこいいシーン」と言えばあのシーンしかありません。
そう、
24話「手紙」で
十四松にキレたおそ松を殴ったあのシーンです。
このストーリーも9話「恋する十四松」と同様のシリアス回で
いろんな憶測を呼んでいますね。
長男おそ松は6つ子の中心人物であり、
なんだかんだで いないと締まらないし、
彼が笑っていないと
このストーリーからもわかるように
兄弟がバラバラになってしまうのです。
十四松「チョロ松兄さん、就職おめで盗塁王!」
※画像はANITUBEをスクショしたものです。
ここでおそ松だけが乾杯しなかったことから
カラ松はおそ松の様子がいつもと違うことに気付いていたのかもしれません。
(トド松は大きな声で3回目に呼ばれるまで気付かなかったのと、十四松はその直後の重い空気をスルーしたのでこの2人はおそ松の様子に気付いてなかったと考えていいと思います。一松は乾杯していないけど、乾杯するキャラではないため一松は省く)
チョロ松への餞別(プレゼント)の口火を切ったり、
長男が何もしないので
必死になって率先して場(ば)を盛り上げようとするカラ松。
長男を除くみんなで盛り上がっていると、
ついにその瞬間はやってきました。
はしゃいで何度もぶつかってきた十四松に対して
ついにおそ松がブチ切れたのです。
「テメェ十四松!寿司落としただろうが!ああ?!」
十四松の胸ぐらをつかむおそ松に
「よせ。」
誰もが事態を飲み込めていない状況の中、
誰よりも早くおそ松を制するカラ松。
暴走したおそ松を力尽くで止めるこのシーンが
全話通して一番かっこいいカラ松ではないかと思います。
いや、全ストーリーに出てくる全兄弟の中で
一番カッコいいんじゃないでしょうか。
カラ松は兄弟を悪く言いません。
普段穏やかなカラ松が
兄弟を殴る。
しかも長男を。
6人の中には上下関係があります。
特に長男は絶対的頂点。
しかし絶対的地位を誇るその長男には
唯一、対等な存在が一人います。
それは、おそ松を呼び捨てに出来る
次男であるカラ松ただ一人。
ーーーーーーーーーーーー
チョロ松がイヤミの車で家を出たあと、
見送らずにゴロ寝していたおそ松を
トド松が熱海の旅行パンフで殴るんですが、
その後のトド松の左目には大きなアザが出来ています。
誰もが事態を飲み込めていない状況の中、
誰よりも早くおそ松を制するカラ松。
暴走したおそ松を力尽くで止めるこのシーンが
全話通して一番かっこいいカラ松ではないかと思います。
いや、全ストーリーに出てくる全兄弟の中で
一番カッコいいんじゃないでしょうか。
カラ松は兄弟を悪く言いません。
普段穏やかなカラ松が
兄弟を殴る。
しかも長男を。
6人の中には上下関係があります。
特に長男は絶対的頂点。
しかし絶対的地位を誇るその長男には
唯一、対等な存在が一人います。
それは、おそ松を呼び捨てに出来る
次男であるカラ松ただ一人。
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チョロ松がイヤミの車で家を出たあと、
見送らずにゴロ寝していたおそ松を
トド松が熱海の旅行パンフで殴るんですが、
その後のトド松の左目には大きなアザが出来ています。
おそらくおそ松にやり返されたんでしょうが、
カラ松がおそ松を殴ったあと
家の外で二人はやり合ったはずなのに、
次の日の(チョロ松を見送っている時の)カラ松の顔には
全くアザがありません。
カラ松がおそ松を殴ったあと
家の外で二人はやり合ったはずなのに、
次の日の(チョロ松を見送っている時の)カラ松の顔には
全くアザがありません。
ーーーーーーーーーーーー
おそ松を殴って許されるのは
対等な存在であるカラ松だけなのです。
おそ松もわかっているんでしょう。
しかしカラ松は長男であるおそ松を尊重しています。
普段は。
カラ松にアザが無かった理由は
この二人の信頼関係があってこそだと思います。
おそ松を殴って許されるのは
対等な存在であるカラ松だけなのです。
おそ松もわかっているんでしょう。
しかしカラ松は長男であるおそ松を尊重しています。
普段は。
カラ松にアザが無かった理由は
この二人の信頼関係があってこそだと思います。