イリスのアトリエ エターナルマナ アーリン

イリスのアトリエ アーリン

 

 

 

 

 

 

バスカウッドの森


「いきなり襲われたんでな。」                                                                      
                                                                                                         
「…お前たちの獲物なんだろう。残りはもらってくれ。」                                                                      
                                   


 

カボック

 


「あの子なら、森の方へ行ったよ。」                                                                                                                                            
                                                                                                         
「…急がないと見失うぞ。」                                                          


「お前が気になる…。それだけだ。」                                                                      
                                                                                                         


 

ゼルダリアの家


「止めておけ。お前はあいつには勝てない。」
イリス アーリン
「…俺と戦ってみろ、それでお前も分るはずだ。」

 



「分っただろう。オレにも勝てない奴が、あいつに勝てるわけがない。」

「…俺もアバンベリーに用がある。

アトリエシリーズ イリス



「それじゃ、行こうか。」

 


 

アーレキア洞窟


アーリン台詞 イリスのアトリエ

「よし、入り口まで戻ろうか。」

 



「…それより、ハゲルの用事はいいのか?」

 


 

カボック


「ああ、リイタの言う通りだ。」

「…そうだな。」

 


 

カボック


「…少し驚いた。」
イリスのアトリエ



「ちょっと見てくるか。」

「手紙?誰からだ…?」

「…急いだ方がよさそうだな。」

 


 

カボック地下


アーリン アトリエシリーズ

「…で、お前は何が目的なんだ。」

「面倒だ。俺が片をつける。」

「…まだやるのか?」

 


 

大聖堂


「…いや、ただの立ちくらみだ。ノルンを助けるときにムリしたからな。」

「そういう技だ…。瞬間的に移動する。」

「いや…それはムリだ。1回で立ちくらみになるようではな…。」

「……。」

 


 

カボック


「黄昏か…。」

「…北の山の奥地に世界で最も深い谷があるという話を思い出した。ニルヴィアの裂け目というらしい。夕日が当たると谷間が赤い壁に見えるそうだ。」

「…百人砦か。」

 


 

カボック地下


イリスのアトリエ
「……。」

「…そんなことをしているヒマなどないんだ。すまないな。」

「……。」

 


 

ガルガイユ大要塞


「待て、オレたちが狙われたらどうする。それがあるからここは危険なんだぞ。」

 


 

カボック


「……!」

「ムル…貴様ぁっ!」

「待て、ムル!俺の話しはまだ終わってない!」

「……。」

「…俺の敵だ。それ以外の何者でもない、それだけだ。」

 


 

アーレキア洞窟


「…悠久の大地に関わりそうな物は見あたらないな。」

 


 

カボック


「…クレイン、少しつきあえ。」

 



「…いくぞ。」

「…強くなったな。」

「…そういうわけでも、無いんだがな。」

 



「ああ、ちょっとな。」

 


 

霧海の森


「行ってみるしかあるまい。」

 


 

天へ続く道


アーリン アトリエ
「…ケガをしてるな、手当てをしないと。」

「よし、これで大丈夫だ。…いっていいぞ。」

 


 

アバンベリー


「…これか。」

「これが俺がさがしていたもの、アロママテリアだ。マナの能力を引き出してくれる。」

「二つはいらない。俺は一つあれば十分だ。」

 



「…これから、赤水晶を作るのか?」

「では、ここでお別れだ。俺には別の目的がある。」

「お前だちを巻き込むことはできん。これは俺の問題だ。」
アーリン会話 イリス

「……。」

「俺には…もう時間が無いんだ。」

「……俺も、ホムンクルスだからな。」

「俺は、ムルに創られた出来そこないだ。あいつは俺をゴミのように捨てた。…おかげで逃げ出せたんだがな。」

「俺は奴を倒す。あいつに殺された兄弟たちのために、そして俺自身のために。」

「…言っただろう。俺は出来そこないだと。そんなもの、使えなければ意味が無い。」

「俺はお前とは…イリス・オリジナルとは違うんだ。身体が受け付けないんだ。」

「それに、もう俺の身体も長くない。…分るはずだ、お前にも。」

 



「俺たちには関係の無い事だ。…それよりも、もう一度だ。」

「だいぶ馴染んできた。この力さえあれば、奴を…。」

 


 

イリスの寝所


ムル アーリン
「…見つけたぞ。仲間たちの恨み、今こそ晴らす!」

「こんな雑魚で俺を止められると思ったか!?」

「なんだと…!?」

「ムル…貴様ァッ!」

「……。」

「……。」

「その必要は、無い。」

「あと一歩…俺に、時間さえ、あれば…」

「ムルは…ムルはどこだ…」

「…追いかけろ。まだ…間に合うはずだ…」

「…どのみち、助からん運命だ。それより‥俺の…目的を…」

「頼んだぞ…」

 


 

隠しダンジョン カ・ルダーの遊戯盤


「……こんなところで会うとはな。」

「……。」

「ムルに負けない力を付けるためだ。ここには強敵が多いらしいからな。」

「……。」

「…いいのか?俺は一度勝手に抜け出したんだぞ。」

「…すまない。では一緒に行くことにしよう。」

 


 

ムルの要塞


「ムル…もう逃がさん!」

「負けるわけにはいかん!」

 


 

エンディング


「……。」

「……。」

「もうここに俺がいる理由は無くなったからな。」

「…もう恩は返してもらったぞ。」

「なんとなく一緒に行ってみたくなっただけだ。気にする必要はない。」

「……。」
アトリエキャラ アーリン

END

 

 

 

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