スピード社製水着 | Waseda Sports Bridge

スピード社製水着

こんにちは(*^▽^*)1年の岩崎です!!

もーすぐ7月ですね★もーすぐ夏休みですね★

その前にテストですね・・・まぁなんとかなると思いますヘ(゚∀゚*)ノ





さてさて、夏といえばあと1ヶ月ちょっとで北京オリンピックが始まります!!

今回もたくさんの日本選手のメダルが期待されてますね★

でも反面、さまざまな問題も取り上げられています

今回は最近話題に上がった「スピード社製水着」について書かせていただこうかなと思います。

実はこの話題から様々な今のスポーツ界の問題を読み取ることができるのです。

1つめは契約の問題

2つめは日本メーカーのこと

3つめは道具の力が及ぼす影響力の肥大化

今回は契約の問題について考えたいと思います。



日本水泳連盟スピード社製水着「LR(レーザーレーサー)」北京五輪競泳日本代表選手が着用することを認めたのはみなさんご存知だと思います。

元々日本水連はミズノ、デサント、アシックス三社と契約をしていたので、代表選手もその3社の中の水着を着ることになっていました。

しかし、あらゆる会社の水着の着用が認められたジャパンオープンでLRを着用した選手が大活躍!!

北島康介選手(男子200M平泳ぎ)の世界新を含めなんと16もの日本記録が生まれたのですΣ(゚д゚;)

それを受けての今回の決定で、北京五輪競泳日本代表選手31人のうち半分ほどがLRを着用することを発表しているようです。


ここで出てくるのが契約の問題!!



LR解禁に対して元々契約していた3社は「違約金を要求することはない」「水着の選択は選手の判断」と、スポーツの世界らしくさわやかな回答をしました。

最初この回答を聞いたとき私は「なんて心の広い、いい会社なんだヽ(゜▽゜)ノ」と思いました。

でも実際この回答は世論の「圧力」に押されて出した「しかたなし」の回答なのでは!?

だって実際しっかりと契約してるんだから、違約金をとったって何の問題もないはずです。

それどころか「いや、うちの水着着てよ!!」って言うことだってできたはずです。

てかそうするのが普通ですよね。

むしろ今まで「北京で自社の水着を着る」という条件の上で様々なサポートをしてきたのに、


「他にいい水着があったからやっぱそっち着るわー(^▽^;)」


とかいわれても「えー!!??」って感じですよね。普通に。

しかし、ただでさえLRの方が記録が出るという、「国内メーカーの敗北」を国民に見せ付けてしまった上にこれ以上国民の反感を買うような行動をするわけにはいかなかったのです。



「LRを認めることは自社製品を否定すること。株主を考えればありえないが、LR反対を貫けば国民から反感をくらうのは明白」



とあるメーカーの幹部は言ったそうです。確かに・・・


難しい問題ですよね。

オリンピックというメダルを目指してタイムを競う以上、より良いタイムを求めるのが普通です。

だからよりよいタイムを出す可能性のある水着を着用したいと思うのが普通です。

じゃぁ何のためにスポンサー契約はあるのか?

一応この認可は「北京五輪限定」だそうですが、今回のような異例が発生した以上、今後もあるかもしれない。

これじゃぁ安心して選手とスポンサー契約結べないですよね。

確かに選手がいい状態でスポーツできるようにサポートするためのスポンサー契約ですが、

会社である以上、お金の取引が発生している以上、見返りを求めるのは当然だし、そうじゃなきゃ成り立たない。

何が正しくて、どういう選択が正解なのか、みなさんはどう思いますか?



今回、LRを着用することを発表した北島選手(ミズノと個人契約)もかなり悩んだ末の結論だったそうです。

LRを着用すれば今までお世話になったミズノにとって大きなマイナスになることはわかっている。

水着開発スタッフの苦労も知っている。

しかし最後は「勝利」への、「記録」へのこだわりからLR着用を決断したそうです。



経済とスポーツ。

利益を求める者と勝利を求める者。

2つが重なるとき、時にお互いにとって大きなプラスとなりますが

場合によっては反発もするということです。



そこをどう折り合いをつけていくのか、これから考えていかなければならないのではないでしょうか。



長くなっちゃいましたが今回はこんなところです!!(参考*Yahoo!ニュース)

今回の競泳でどれだけの記録が出るのか、楽しみなところでもありますね(・∀・)

でも純粋に選手には周りの騒動に負けず、自分のベストを尽くしてほしいです。

頑張れ、日本!!




Waseda Sports Bridge 岩崎 春佳