明日から水泳リーグのISLがスタートするそうです。
↓このような大会です
スポーツはリーグができると
そこに入ってる選手はプロ選手と考えられて
そこで稼ぐことがそのスポーツ選手の生きていく道になります。
リーグがない場合は、アマチュアスポーツとしてなかなかその道で生きていくことが難しい
オリンピック種目になってるスポーツは、リーグになっていないものも多く
リーグになっていないものは、オリンピックに向けて
企業に所属して、活動をしているはずです。
看板選手として、企業の宣伝のために活動することが生きる道になります。
水泳の場合は、ISLができて今年で3シリーズ目
やはりスポーツ選手として生きていくためにはどれだけの収入が得られる可能性があるのか
知っておくことも大切だと思いますので
swimswamに載っていたお金事情についてまとめます。
↓引用先はこちら
チームボーナスはさておき
各レースごとに賞金が得られるので、それを紹介したいと思います。
個人種目
1位 264.000円
2位 176.000円
3位 88.000円
4位 44.000円
5位 22.000円
6位 11.000円
※1ドル110円計算
優勝と6位で全然違いますね😅
優勝するモチベーションはかなり上がるはずです🔥
リレー種目
1位 528.000円
2位 352.000円
3位 176.000円
4位 88.000円
5位 44.000円
6位 22.000円
※1ドル110円計算
個人種目の倍額になるようです。
チームごとに。
ってことでしょうから、個人でもらえる金額は個人種目の半額かな?
ってことは一位になると、各メンバーは13万円ぐらいの賞金を獲得するわけですね。
400m種目 追加ボーナス
通過タイムでボーナスが発生!
自由形 100mの通過順位
個人メドレー 200mの通過順位
1位 132.000円
2位 88.000円
3位 44.000円
4位 22.000円
※1ドル110円計算
ということは、1位で通過して着順位も1位になれば
40万になるというわけです。
1レースで1ヶ月分の収入を稼ぐことができるというわけですね😅
スキンレース
勝ち残りで競うサバイバルレースです。
1レース目 8人
↓
2レース目 4人
↓
3レース目 2人
上位の選手のみ残って、インターバル3分で泳ぐレースになります。
こちらを参考にしてください!
このレースでは、各1レースごとに賞金が出ます!
なので言い方悪いですけど、とても稼げるレースになります。
このレースは、リレーで勝ったチームがどの種目で行うか決めることになります。
なので、背泳ぎでは入江選手が2位、バタフライでは川本選手が2位
になったことがあります。
ということで、各レースごとに支払われる金額です。
ラウンド1、ラウンド2
1位 264.000円
2位 176.000円
3位 88.000円
4位 44.000円
5位 22.000円
6位 11.000円
ラウンド3
1位 528.000円
2位 176.000円
全部1位だと、約106万円となるみたいです🎉
実はここに、タイム差ボーナスというのもあるはずなのでも金額はもう少しあがるとおもいます。
昨年度の賞金王は
サラショーストロム選手(エナジースタンダード)
総額1500万だそうです。
すごいように聞こえますが、他のスポーツと比較すると
おそらく大した金額ではないのだと思います。
スポーツ選手が現役でいられる時期は限られています。
引退した後のキャリアも大切ですが
現役でどれだけの収入源があるかでその後の人生の生き方もきっと変わるはずです。
最高額が1500万という部分だけを見ると
水泳はリークだけで生きていくことは、まだ難しいスポーツの分類に入るはずです。
水泳がもっともっと盛り上がってくれば、さらにリーグでの収入も増えてくると思います。
なので、水泳をやられてる方は是非、ISLに注目してみてください!
今シーズンも日本人選手がたくさん参加します!
今シーズンはドラフト制が採用されて、チームの力配分が変わりましたが
全10チーム、各チーム36人が参加する大会です。
各チームは多国籍チームとなっており、日本人選手は
東京フロッグキングスチームに9人所属してるようです
ドラフト制の時に思いましたが、
やはり日本人は英語が話せないので
コミニケーションが取りにくくて別チームに取られることが難しいのかな?と
なので、英語の勉強は必須だと思いますので
これから水泳を頑張っていきたい選手は
英語の勉強もしっかりとやっておきましょう!
ということで、ISL事情でした😊
明日から、CSのテレビ朝日でやるようなので
CSが見れる方はぜひ見てください👍