初レースは、長水路の200m個人メドレー(3年生)




で、その後にスタイルとしては




個人メドレーですが、主に平泳ぎとバタフライをやってました




背泳ぎ、自由形は10歳の時から少しずつ出始めましたけど



背泳ぎにスタイル変更したのは、実は結構後なんです。



まあ,平泳ぎとバタフライが得意だったというのもあるんですけど




その種目に挑戦しなかった変な理由があります。





ということで,予想してみてください👍





きっとこれは予想しても当たらないと思いますね🤔




↓この頃ですね







答えは...















クイックターンがしたくなかったから!






でした。





背泳ぎ、自由形出るからには必須ですよね。




でもこのターンが嫌いだったんです。




当時は、クイックターンの方が遅いし、カッコ悪いと思ってたので




やりたくなかったのです。





そっちの方が速いよ。カッコいいよ。




って言われても、いや。やだ。



なら、やらなくていい種目に出る。



ということで4年生まで粘りました。




コーチに、自由形と背泳ぎをエントリーされて



クイックターンやれ。そうじゃないと大会に出さない。



と言われて,じゃあ大会に出なくていい。




と当時は言い張って、出ない。と言ってましたが




母に説得されまして、やむなくやったそうです。




こだわりを持ってるのって大切ではあるんですけど、




可能性って満ち溢れてて、思いがけないところにあるかもしれないんですよね。



説得してくれなかったら、未だにタッチターンを使ってたかもしれませんし笑




説得してくれたコーチのおかげで今はあります。




僕みたいな頑固なタイプの選手だと、一度決めたらそれを貫くと思いますが



その方向が良い方へ進むように親御さんはぜひサポートしてあげてくださいー。






背泳ぎの記事はこちら
〜背泳ぎの極意 リカバリー編〜


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