YouTubeでは、
きっと再生されないのでこちらで話をしてみます笑
玄人好みの内容って全然再生されないんですよ😅
めちゃくちゃ大切なこと!
と思って言っても、ニーズと合わないと意味ないですからね。
長水路の100mの動画は何個かあるんですけど、
最近のは、これら。
1分切りを目指すなら...
①先行逃げ切りタイプ
前半28秒台、後半31秒台
→27秒前半ぐらいで泳げる実力があって、いけいけガンガンで勇敢に泳げる方
②後半サシタイプ
前半29秒前半、後半30秒台
→28秒台で泳げることと、後半も持つ相当な泳力があるということ
このように考えていきます。
前半速く入れれば、後半は楽ですけど
後半のタイムががっつり下がるのが長水路です😅
なので、どれだけ楽に前半入れるか。
勝負は後半にあります。
先行逃げ切りなのか。差しのレースをするのか。
と言っても、結局の勝負は後半にあり!
後半のタイムって体力もあるんですけど、大人の場合は
技術がモノをいいます😅
具体的にいうと、1分切りをしたあと
後半の31秒台は出てるはずですが、30秒に変えて58秒を目指すなら
それなりの技術も含めて、スイム練習をつむ必要があります。
なので、陸トレだけでは難しいはずです。
そこをさらに29秒に変えるなら、
体力もそうですけど、技術をかなりあげないといけません。
先日のベスト出したレースでは29秒前半で泳げましたが、
そこから28秒台に入るためには、僕の場合はプルの強化は
必須だろうと考えています。
なので、そこに取り組んでいます。
31→30→29がテクニック、タフネス
29→28にするために、プルの強化が僕自身の課題
つまり、100mはトップスピードも大切ですが、後半次第かなー。
なんて思ってるので、レースの時は常に後半のラップを意識して泳いでますし
レースの反省点の一つとしてます。
これは、長水路だけではなく。短水路でも同じようなことが言えます。
前半はいいんだけど、後半に刺されるんだよなーっていうのは
100mという距離でのレースができてない段階なので
まだまだ伸びしろありです👍
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