「潜ったもの勝ち」な背泳ぎ
水中では、鼻から息を出して潜っているのか? 問題について書きます。
考えられるパターンは
A説 潜る 細く長く出す
B説 潜る 息は出さない
C説 潜る 鼻栓をする
D説 潜らない
D説は、できるだけ避けたいところ。
バサロが練習中なら
水中での推進力、その後のスイムとの関係も含め,,,
どこまで、潜るのがベストか。検証しても良いかと思います。
できるだけ潜るパターンなら、やるべきはA~C説でしょう。
僕は、上向きでも水中では全く息を出さない派なので、B説。
理由は、先ほど出た通り、潜った方が速いからです。
また、水の中でブクブク出さないと、鼻が痛くはなりますが
息を吐いてしまうと、潜れなくなるので、タイムが遅くなる&泳ぐ方がしんどい
レースでタイムが遅いことよりも鼻が痛いということは100倍マシなことだと思っています。
そして、できるだけ鼻に入らないように、唇を鼻にできるだけ近づける方法を採用してます。
一番良いのは、C説かもしれません。
鼻栓をして、泳ぐことに抵抗がなければ、これが一番楽でしょうね。
僕は、鼻栓をして泳ぐと耳が痛くなるのと、今の時点であまり困っていないので
今後に導入するかもしれませんが、今の所は導入してないという感じです。
選手権やopenだと、多くの背泳ぎスイマーが鼻栓を採用してます。
鼻が痛くて我慢できない。って人は、C説を採用するのは全然ありです^^
ってことで、みなさんはどうでしょうか?
いろいろ試してみるといいですよ。
試す順番としては、
D⇨A⇨B⇨C
の順ですね^^
A説 潜る 細く長く出す
B説 潜る 息は出さない
C説 潜る 鼻栓をする
D説 潜らない
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