今回は、OWSにおいても体力作りよりもフォームの見直しの方が


効果的であったのかもしれない。



というお話をさせて頂きます。



去年は、トライアスリートの大谷選手やトライアスロンに出てる社会人の方々と一緒に泳ぐ時に



100mのショートサイクルセットをやらせて頂いてました。


100m×30 ‘75 ストリーム1番目

400m×10 5’00 ストリーム2番目



まではやったことがあります。



今年のOWSの練習のテーマは、


クロールの見直しです。



フォームが良くやって、疲れない泳ぎが少しでもできれば去年よりも楽に泳ぎ切れる


という確信があったので、体力対策はあまりしてこなかったです。




見直し点は
①リカバリー動作のコンパクト化
→スプリントからの修正
②呼吸動作における代償運動を削減
③胸を張って泳ぎ続ける意識
④ヘッドアップ対策
⑤スピードアップ時に使うギャロップ泳法


※フリーはS4です。そんな人、聞いたことないと言われますが事実です笑。ベストタイムは半フリは22秒、1フリはやったことないですけど、予想タイムは50秒ぐらいです。


◯OWSでのフォーム




④.⑤あたりの課題点はまだまだ、基礎段階なのですが



①〜③の基礎ができたことで、去年の10倍ぐらいは楽に泳げてました。


スピードアップした時の後半。そして、ラストスパートの時に体力不足となりましたが


200m×50本 2回はやっておいてね。



と言われてましたが、100m×10すらやってませんでした。


やったことといえば、アップの100m×4ぐらい?



長水路に行った時に、400m×2まではやりました。



3本はやろうと思いましたが、飽きて辞めました。



1フリから考えて、75秒で泳ぎ続ける体力っていうのは



ベスト25秒落ちのところで泳ぎ続ければ良いわけなので


そもそも、体力的にそこまで難しくないかなと感じていたからです。



体力対策してなかったから負けたんじゃないの?



言われるのは怖いので、あまり大声では言えませんが...



材木座の1.5km、3kmも、初島熱海の12kmも



去年に比べるとフォームが良くなってるいる分だけ気持ちに余裕がありました。



また、泳ぎ切ったタイムも速くなりましたし、泳いでる時にもゆとりがかなりありました。



今の自分にとって



体力作りは大切ですが、優先順位が低いこと


であると思います。


OWSにおいても、


ただただと泳いでるだけで速くならないし


時間の限られた社会人スイマーであれはフォーム修正することで


タイムが短縮される可能性が高い。


というお話でした。



次の湘南に向けての課題は


④.⑤のポイント。
⑥グライドの見直し
⑦海に慣れる笑

 
ようやく、⑦に入れます笑


⑦の項目はかなり大きいです笑


ここから、フォームの別項目と合わせて、


⑧体力っていう項目が出てくるかな。と思います。

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