競泳界の日本最高峰ステージ
日本選手権、代表選考会、W杯の標準タイムは
日本ランキング上位30〜32位のタイムが現タイムより高い場合に厳格修正されます。
来年はオリンピックイヤーですし、東京って事で
何が何でも出たい。結果を残したいと皆さん思ってるはずです。
ただ、選考がない特種目の50m種目は一切なし。
なので、来年に向けてスプリンター(スプリンター)の生存戦略は2つ
①50m フリーに挑戦
②100mのスタイル種目で突破
僕は、フリーがスタイル4ですし、ベストを1秒近くタイムをあげる選択は現実的に難しいので
優先順位は100m.200mかなと。
ちなみに、2018年標準はこちら。
〈社会人 自己ベスト〉
50m 24.72
100m 53.35
200m 1.59.1
200mがスタイルですが、今は練習不足で突破できず...
ただ、調べたところによると、2018年段階で30〜32位のタイムがすでに上がってるので、標準タイムがさらに厳しくなりそうです。
森田予想はこちら。
50m 24.88
100m 53.40
200m 1.56.99
50はないから、とりあえず現状維持。
オリンピックイヤーが終われば、社会人選手が現役をドカンと辞めていくので、タイムが一気に下がる可能性があり。
2016年以前の段階では25.0〜25.4でしたから...
100mはこんなもんでしょうね。上がっても53.3
53秒代が出ても、前半まで出すとなると、
①前半25秒代中盤を出せるスピード
②後半28秒前半のラップを出せる泳法速度維持力
が必要になります。
ランキングを見ると、53.4ってほとんどいなくて、53.5にたまってます。
逆に、53.3までいくと52秒チャレンジが始まるので、そこにも10人ほどたまってます。
ふつうにいけば、53.3は出るけど。短水路じゃないときれないという絶対の自信があるので...
長水路の56.3は出ない笑
実際に、長水路のPBよりも速い。
セミファイナルのラインが55.9になるはずですし、そこまで仕上げたいですけど、56.3に挑戦するなら今の練習量では無理だとわかっています。
まずは短水路で52秒出して、決めてから。そこまで仕上げたいと思います。
同じ距離なのに、変なこと言ってるように感じるかもしれませんが、
バックは、短水路と長水路では全く別物。
練習アプローチも違うので、まずは短水路がターゲットです。
あとは、200m。
生涯ベストでも1.57.9なので、今のタイム1.57.0も1秒近く切れてないのです。
それでもって、社会人ベストが1.59.1。
そこから考えると2秒以上のタイムアップ。
今のタイムじゃ、体力がバリバリにあるそこそこの中学生にも負けますし、恥ずかしいのですが
とりあえず挑戦するだけはしておきたいと思ってて、
ただ、ここまでハードルが高いとは...想定外でした。
55〜56で入って、1.00を目標に泳ぐ練習。
30秒のラップをいかに苦しくなく、刻めるか。
サークルでやるので、最終的には28〜29秒ぐらいのアベレージタイムで泳げるようになれば、バッチリかな。
ひとまずは、7月の最終予選で100.200mにエントリーさせてもらうので
そこに向けて調整したいと思います。
長水路の200mなんて話になりません笑
100mでもたないのだから、200mはなおさら無理笑
ちなみに、今月のCMCは出られなそうです...
そして、今日も仕事終わりにスイム練
今週から始めた、仕事の合間の筋トレで全く動けず...
グダグダと2000mだけ泳いできました。
明日の朝は、仕事がないので、ワキに行ってきます。
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