入江選手の特徴は、世界一きれいな泳ぎと言われるように


①ストロークが丁寧

②体の浮きがいい


鈴木大地会長は、モーターボートのように


金メダルを取った時の自信の感覚としては、


上半身を浮かせて泳いでいたと言っています。


頭のポジションが高く、足が下がっています。


※鈴木大地会長の泳法

※入江選手の泳法


それに対して、入り江選手は、上半身だけではなく、体全体が高いです。


笹の船に乗っているかのように、無駄な力を使わず、抵抗を減らして


すーっと泳ぐ感覚に近いのではないか。とおっしゃっています。


対比すると以下の写真のような、姿勢の違いがあると思います。


水を力強く押さないで、流しているという点にもさらなる加速のポイントがあると思います。


みなさんもぜひとも意識してみましょう!