めざましテレビの特集で、15歳でリオ代表となった池江選手

強さの秘訣とやっていました。


ご紹介します。

<その1>

うんていトレーニング

→柔軟性アップ、筋力アップ

これは有名ですね。

現在の池江選手のつながりが強いとまでは言えないかなとは思いますが

柔軟性やフィジカル強化はとても大切です。

その強みがバタフライの泳ぎに出ているのではないかと言えますね。

<その2>

イメージトレーニング

→パフォーマンスアップ

練習に強くてもレース本番で結果を出さなければ意味がありません。

池江選手は若いながらも、要所要所でもレースで素晴らしい結果を残しています。

その秘訣としては、レースへのイメージを大切にしているようです。

毎日、レースへのイメージをしっかりつけて練習しているようで

本人はその分、他の人よりも緊張している時期が長いと語っています。

イメージと練習を重ねて、日々の努力を積み重ねられているからではないでしょうか。

<その3>

オンオフの切り替え

→自己コントロール

練習を3時間行う池江選手ですが、日々の生活が崩れていないことが

日々の練習へのモチベーションにもなっているのだと思います。

よく、何かを犠牲にしないと得られるものはない。

と言いますが、犠牲にしないということで得られるものもあるのかもしれません。

オフでしっかりと遊べるために、オンの時に集中するということですね。


15歳なのにさすがはトップ選手と言わざるを得ません。