活性酸素とは色々な種類がありますが、体内に侵入した細菌やウイルスを撃退するために、白血球から発生し、殺菌・消毒としての役割もあります。
細胞内の酵素で分解しきれない余分な活性酸素は癌や生活習慣病、老化など、さまざまな病気の原因になります。
激しい運動をすると、体内に活性酸素が発生します。
活性酸素が細胞を傷つけると、体や脳の働きが低下し、運動能力の低下につながります。
そこで重要なのが、抗酸化ビタミンです。
ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEの3つのビタミンを同時にとると、抗酸化の効果がぐっとアップします。
※食材の組み合わせ例
にんじんとグレープフルーツのサラダがオススメです。
にんじん(ビタミンA)
グレープフルーツ(ビタミンC)
アーモンド(ビタミンE)
スポーツ選手は抗酸化ビタミンを多くとる必要があるので、ぜひお試し下さい。