こんにちは、リピートされる人間関係づくりの専門家あずみです(^^)

 

 

 

2回連続で会話に関する記事を投稿しましたが

今回もまた同じシリーズでお送りしたいと思います(笑)

 

 

いやもうタイトルそのままなのですが

話しの腰を折る人…いますよね…

 

 

1対1のときにされても違和感がありますが

複数で話しているとその感覚は倍増します

せっかく盛り上がっているのに場の空気がしらけたり

会話の内容が飛んでしまったりします

 

 

話しの腰を折る人の頭のなかも

例にもれず「自分が話したい気持ち」で

いっぱいになっていることが多いです

 

 

たとえば「駅前にできた新しいイタリアンのお店に行った」と

こちらが話せば、途端に聞くモードは終了し

”私も自宅近くの新しいフランス料理のお店に行った話しがしたい”に

思考は変わってしまいます

 

 

ほかには会話の中で分からないこと、気になることがあると

終わりまで待てずにその場ですぐに質問し

その話題をそのまま引きずって元のトピックスを

置き去りにしてしまう傾向も

 

 

なので話しの腰を折るタイプの方に

大切なことを伝えたいときは

大事な話だから一旦最後まで聞いて欲しい。質問はそのあとで

先に伝えておくのがベターです

 

 

しっかり質問の時間があることを伝えることで相手は安心し

また、大事な話だとあらかじめ認識してもらうことで

集中の度合いが増します

 

 

こちらの話そのものには興味をもってくれている場合が多いので

うまーくやりとりしながら良好な関係性を築いていきましょう!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^^)