念願叶って彼と2人っきりの食事へ行ってきた。


彼は時間を気にしたくないとホテルをとっていた。

仕事を終えた私は、彼がチェックインしているホテルへ行った。


シャワーを浴びてた彼とは久々に会うわけではなかったけど、ドキドキが止まらなかった・・・。


さすがに食事前にエッチをする事はなく、キスを沢山して食事へ。




もちろん誰にも会うわけにはいかないから、当然個室。


その空間が幸せで幸せで仕方なかった・・・。


そして・・・

指輪交換・・・。初めてのお揃いの物。当然普段は身に着ける事は出来ないけど、2人っきりで会う時は必ず左手の薬指に付ける事に。


嬉しかった。



2軒目は私の友達のお店へ。

唯一私達の事を知ってる友達・・・。


驚かせようと内緒で行ったけど、本当友達は2人っきりの私達を見て驚いていた。


そこで少し飲んで、友達のお店が終わるまでホテルで待つ事に。


久々の彼とのエッチは幸せ過ぎて、本当このまま時が止まってくれればいいのにと何度も思った。


散々愛し合った私達は、その後友達と合流しまた夜の街へ飲みに出た。



そして私はとことん酔いまくり・・・酔いまくり・・・

家に帰るはずが、彼とホテルに帰ってしまった・・・。


またやってしまった・・・朝帰り・・・。



でも沢山の時間を彼と過ごせてこの上ない幸せに満ち溢れ、本当に彼と出会えて良かったと心から思えた。



このまま、彼と永遠に一緒に過ごせます様に・・・



次はまた数週間後までは、ゆっくりは過ごせないけど毎日手を振ったり週に何度かは会ってキスをして・・・。


こんな幸せを当たり前の家庭で彼と築きたかった・・・

2人っきりでの食事の日が数日後に迫ってきた。


2人して嬉しくて仕方ない。


そして買ってる指輪の交換・・・。

毎日付けるわけにはいかないけど、2人の時は必ず付けようって約束した。


高価な指輪ではないけれど、初めてのお揃いの物・・・。テンションが上がる。

旦那との結婚指輪より数百倍も嬉しい。



この間も、出勤前に時間が出来たので2人で会った。

そんな20分足らずの時間があたしは幸せで仕方なかった・・・。



結局今月も会えてない日は数日だけ。

想えば叶うって事なのかな・・・。



そしてメールも1日に往復200通ぐらいのやり取り。

高校生の初々しいカップルのように、本当に恋をしているって感じる。


大人なのに人目を気にしない恋愛・・・。

好きという気持ちが大き過ぎて、全く不倫の自覚が持てない。



いつまでも永遠に続きますように・・・

彼との付き合いが始まって、みんなとの飲み会とか海水浴とかで彼と会う機会は沢山あったけど、なかなか2人で会う事は出来ずみんなの目を盗んではキスをしたりしていた。


そんなある日、2人で同じ日に有休を取り初めて結ばれた。


若いわけでもないのに、何度も何度もセックスをし、何度も愛を確認し合った。


本当に幸せ過ぎて、彼と堂々と結ばれなかった事を2人して悔やんだ。



なぜ、彼が旦那様ではないんだろう?

と、本当に不思議で仕方なかった。



でも『不倫』とは思えないぐらい、会える日は会ってる。


出勤途中に手を振ったり、朝少しでも時間が出来ればキスしに行ったり・・・。



いつかは誰かにバレるのかもしれない・・・そういう危機感があたし達には無かった。


好きという気持ちが勝ってしまい、人目も気にせず・・・。



数日前も、一緒に食事に行った。

もちろん2人っきりではなく、あたしの友達も一緒。


でもその時間が幸せ過ぎて終電で帰るはずが帰れるわけもなく、友達がウトウトしているカラオケボックスでセックスをしてしまった。


いくら好きだとはいえ、あたしは後から恥かしくて仕方なかった。



でも気持ちは止められない・・・。



そして近々2人っきりで食事が出来る日が決まった。

嬉し過ぎて仕方なかった。


絶対無理と話していた指輪も買ってしまった。



まだ彼と付き合って数ヶ月・・・

永遠ってあるのかな・・・

その日は突然やってきた。


あたしと彼は数年前からの知り合い。


それもそのはず。


あたしの旦那の後輩。


初めて会った日、あたしは彼の膝に手を置いていた・・・。

今の旦那がまだ彼氏だった頃。


その直後、彼の彼女・・・現妻が現れた。



手を膝に置いた瞬間彼は言った。


『今度ね。』



その「今度」は、その場を逃れる為の言い訳だと思ってあたしは彼を諦めた。



そしてあの膝に手を置いた日から、5年以上が経った。



ある飲み会の帰り、旦那は飲み会会場に残りあたしは子供を連れて彼と他の後輩達に家に送ってもらった。

そのまま家で飲み直す事になり、後輩達は買出しへ・・・


あたしは彼と二人っきりになった。



そして突然彼が


『エッチしよう』


と言って来た。


冗談だと思いあたしは笑って誤魔化したけど、その数分後彼にキスしていた。



この日が彼とあたしの記念日となった。数ヶ月前の出来事だった。



この日を境にあたし達は彼氏・彼女の関係となり、俗に言う『不倫』が始まった。




彼もあたしも妻子有・夫子有の、世間から見たら有り得ない関係だったが気持ちは高まるばかりだった。