ランチョンマットを使うようになったのは、結婚してからでした。
主人の実家では使っていたそうで、
引き続き導入することになったから。
最初のうちはマットを敷くのが新鮮で、
ウキウキしていました。
マットを用意すると、それまでと気持ちが切り替わって、これからすることに気持ちが集中していくことに気づきました。
マットを敷くという行動が習慣になったのと
目に見えるカタチで場が変わるのが
その理由じゃないか、と。
場を整えて、そこに集中できる環境をつくるのは、意外に簡単なことなんだと思います。
「AしたらBになる」というシンプルな思考が日常でもできるかどうか?
それが当然のように身についているかどうか?
「Aをした後のBに集中する」よう、自分を動かせているか?
そんなスイッチングをスムーズにできれば、日常生活で感じるストレスもだいぶ減るんじゃないかな、と。
食事も、仕事も、なんでもそう。
「集中スイッチ」のオンとオフ、感度よく切り替える毎日を過ごそうと思っています☆