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会話をしているとき、

相手(Aさん)はAと言っているのに
自分(Bさん)はBと思い込んでいて
会話がなんだか噛み合わない…

ということ、ありませんか?


わたしは、結構ありました。
自分が、Bさん側の方で。


「そういうこと言ってるんじゃなくて…」
「人の話、聞いてた?」
などとちょくちょく言われたりします。

相手が言っていることを受け取るのに、ちょっと(?)ズレているんですよね~。


こういう状態でコミュニケーションをとるのは、お互いにとって「???」となるので、なるべく避けたいものです。

そして、自分がBさん側のタイプなら、おすすめしたい工夫がひとつ。
これは、四次元夢ノート講座で、深谷孝子さんから何度も教えていただいたことです。


それは、「相手が何を言いたいか、注意を払って真剣に聞く」ということ。


それはそうでしょー
という感じですが、少なくとも私の場合は、話を聞きながら余計なことを考えていました。


「ああなったらどうだろう」
「そうやってこうなったらどうすればいいんだろう」
「今日のお昼何食べよう」

などなどなど…w


目の前の相手の、一挙手一投足、表情、選ぶ言葉、言葉の意味、文脈。
仕事で言えば、パワーバランスも影響してくるでしょう。

注意を払えば、情報はいっぱい。

それらに、グッと集中して聞くことが、相手の言っていることを正確にとらえるための近道です。
余計なところにエネルギーは使わない☆


と、書いていながら、今でもちょこちょこズレて理解してしまうことはあります。

ズレてしまうところがあるのもわたしです。


でも、お互いにとって気持ちいいコミュニケーションのため、そういう自分であることを認識しつつ、それでも目の前の相手の話をきちんと集中して聞くことをしているところです。