失敗までいかないのですが、キッチン設備でヨミのはずれたものを。「なくてもよかったなー」って感じなんですが・・・
それは「まな板・ふきん乾燥機」です。
わが家のキッチンはパナソニックのLiving Station。
シンク下の左側が乾燥機
開けるとこんな感じ
キッチンを選んでいた頃「まな板は出しっぱなしにしたくない~」と意気揚々、こんな記事
まで書いてましたが実際にはほとんど使いませんでした。
理由は↓
まな板は普段、オプションでつけた水切りカゴで乾かすし
来客時は食洗機に入れてしまいます。
そしてフキンは湿ったらすぐに新しい物と交換するので、洗濯カゴへGo
シンク下に収納したいボウルやザル類のスペースが狭い。
(いや、収納するにはできるんですが、マメに出し入れするにはもうちょっと余裕がほしい)
あと、待機電力がずーっとかかっているのもちょっと気になってまして。
乾燥機として使用したのはほんの数回でした。
結局、たまたま監督さんがわが家に立ち寄られたときにこのまな板乾燥機の電源コンセントを抜いてもらいました。
キッチンの中のコンセント
現在は仕切り棚を外し、洗剤系を入れています。
濡れたふきんやまな板を収納するように、底は取り外せるようになっているので、洗剤がこぼれてもヘッチャラ♪
このオプションパーツにかけた費用、約10万円・・・・
あぁもったいない。
キッチンを選ぶ時点で、想像力が欠けてましたねー。
「乾燥機をつけなかったらどうするか?」という事をキチンと考えるべきでした。これってとってもいい設備じゃなーい!って発見したことに浮かれてました。
反省。
10万円、今とは別の設備にお金をかけるとしたら?一体どこにするでしょうか?
考えてみたけど思いつきません。
10万円出費を抑えることも出来たんですね~。あぁ反省。
答えは「菜館Wong 」の幻のラー油。
先日帰郷した弟夫婦がこれ目当てに食事をしに行き、買ってきてくれました。
どうして幻かというと、芸能人がテレビで紹介したとかで一躍有名になり、製造が追いつかず一時期販売中止になったのだそう。今も、ネット販売・通販なしで、食事をしないと購入できないらしいです。
このラー油はただ辛いだけじゃなく、美味しいんです。
ラー麺や餃子、マーボー豆腐などにはもちろん、ご飯にそのままかけて食べてもよし♪
もらったときは白ご飯にかけて食べ、今週はマーボー豆腐に入れてみるつもりです。