ペニンシュラタイプのキッチンを希望しているワタシにとって、キッチンが丸見え→すっきりさせる ということは命題のひとつです。


カウンターをつけて手元を隠すということも考えましたが、オープンキッチンでフラットな対面キッチンにしたかったので、掃除と整理整頓をがんばってするつもりです。


カウンターの立ち上がりをつけると、ついつい整理をさぼって乱雑なキッチンになってしまう可能性があるし、いつもスッキリしていないといけない状況に追いやってしまうことにしました。



毎日使うまな板をどこに置くか?と考えて、専用の収納スペースがあるキッチンがいいなと思いました。

ぬれたまな板をそのまま収納するのは毎度のことで大変そうだし、きっと出しっぱなしにしてしまいそう。


どうせ収納するなら、乾燥機能つきとか、水受けがついているものがいいです!


ということで探してみると、パナソニックとサンウェーブでこの機能がありました。



・Panasonic リビングステーション


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シンクの下にまな板とふきんの乾燥機ユニットをつけることができます。

ふきんかけのバーをはずすと、ボウルなども入れられます。

・サンウェーブ センテナリオ


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キッチンのサイドにポップアップ式のまな板収納スペースがあります。スイングポケットという名前だそうです。


どちらも水切りができる同じような機能になっています。

ではこの2つの違いは?


考えてみました。↓


パナソニックはシンク下にあるので、キッチンの収納がその分減ってしまう

サンウェーブのセンテナリオの場合はキッチンのサイドにつくので、キッチンの横にテーブルをくっつけてレイアウトすることができない


というところでしょうか。


排水口の観点 からすると、ワタシ的にはパナソニックに一票。


かつ、LDKの配置は「キッチンとダイニングテーブルは横並びがいい 」という希望があるので、こちらもパナソニックに一票。


総合的に判断すると、ワタシにはパナソニックが一番希望に合致しているようです。