今日は、ワタシ的・キッチン選びのポイント 「シンクと排水口の掃除のしやすさ」
について書いてみようと思います。
排水口のヌメヌメ、嫌ですよね。タワシでごしごし細かいところまでこするのはもう終わりにしたいです。
ということで、各社の排水口比較をしてみます。
・トステム プラータ
ハイムのキッチンはトステムが工場出荷品だそうです。
広口で掃除しやすそうです。段差が少なければ尚ベター。
・クリナップ クリンレディ
防臭パイプが細長くて掃除しにくそうです。
目皿も隙間が多いので、ゴシゴシが大変そうかも。
・YAMAHA ドルチェ／ベリー
人大シンクの老舗といえばヤマハ。
排水部分まで一体成形なので段差が少なめです。
惜しいのは排水口のステンレス部分。
接合がどうしても溝ができてしまうのと、十字のステンレスは
掃除に少し手間がかかりそうな気が。
※2009年2月追記
ベリーの排水口の形、今回のモデルチェンジで劇的に
良くなったようです。一体成形になりましたね。
詳しくは YAMAHA ｂerry
もう少し早くこうなってたらな～
・サンウェーブ センテナリオ
収納のカリスマ、近藤典子さんが建てた家で採用されていた
のがセンテナリオ。
こちらもトステム同様、広口なのだけど、
段差が多いのが惜しい。
・トステム ピット
パタパタくんのCMでおなじみピットです。ピットは収納を最も
アピールしてますね。
こちらもセンテナリオと同じ構造です。（止水フタからステンレスの
接合が少し見えてますね）
・Panasonic リビングステーション
見た中では、排水部分が一番シンプルで段差がないです。
かつ、ゴミ受け皿も継ぎ目がなくて、お掃除が楽そう？な気がします。
ということで、ワタシの中での排水口部門・第一位はパナソニック リビングステーションに決定です。