掃除がラクで、見た目がスッキリなダウンライトが大好きです。
最初にインテイリア担当Iさんが考えてくれた案はシーリングもありましたが、LDKはダウンライトを中心に使うことになりました。
ただし、ダイニングテーブルの下はペンダントです。昔っからワタシのイメージといえばペンダントだったので。
あと、お義母さんの部屋になる予定のところは、将来を見越して操作性重視でシーリングにしました。当面はローゼットに取り付け可能なレールとスポットライトを使う予定です。
この部屋はダイニングからもっとも離れていて夜に煌々と灯りがついているイメージではありません。
リビングの端の方で拡散する光があればいいかというイメージでスポットライトをチョイスです。
実は、こんなのも気になっているんですが陰が主張しすぎるかしら？と躊躇しています。
GALA 一応シャンデリアです。
思いっきり存在感ありすぎですよねー
玄関は入って突き当たりの壁にアイキャッチでエコカラットを貼り、その下をコーニス照明で照らす予定です。
コーニス照明とは、壁面の上部から下へ光を照射させる方法のことで、壁への間接照明の種類のひとつです。
もう一つ、よく使われるものに、コーブ照明があります。
コーブ照明とは逆に光を天井に向けて照射させるものになります。
コーブって言葉を聞いたとき、勝手に「高部照明」って漢字を当てはめてました。
コーニス照明は壁を照らすので、広がりが生まれます。
一方コーブ照明は天井を照らすので、高さが強調されるという特性があるそうですよ。