ヘーベルの営業さんからお伺い電話がかかってきました。

正直に、気持ちはハイムに傾いていることを告げると土地や建物のプランのことを聞かれました。


候補はあるけど土地も決まってなくて、当然間取も何もないんですと言うと

そんな状態で契約するのには、何か急いでいる理由がおありなんですか

と聞かれました。


ワタシは焦ってないのだけど、オットがローン控除160万の期限を気にしてる、二人ともハイムのアーキテクチャはいいと思っているのでハンコをついてもいいかなと考えていることを伝えました。


すると、納得されているならいいけど非常にレアケースですと言われ、もしまだヘーベルも候補として入る余地があるならプランを書かせてくださいとのことでした。

前からプラン書いて欲しいなーといってたけど、ハイムの超スピード営業のペースにすっかりハマってしまい、正直ヘーベルさんは熟慮する間もなく脱落していったという感じでした。


とにかくオットのローン控除に対する焦りが大きかったので、ヘーベルのゆっくりした営業テンポでは間に合わなかったのかなぁ。と後から思います。(後日談:2009年1月編集)



実はハイムの営業さん、すっごくヘーベルハウスのこと悪く言っていてワタシはちょっと悲しかったです。他を非難するトークなんかしなくても、ハイムのスタイルは素晴らしいと思えるしそっちをもっと力説して欲しかったなぁと思います。

そういう点では、ヘーベルの営業さんのスタイルのほうが好きでした。