『道をひらく』という著書から
抜粋した1文を紹介したいと思います!
*文字ばかりで ごめんね(> <)
素直に生きる
逆境
それはその人に与えられた
尊い試練であり、
この境涯に鍛えられた人は
まことに強靭である。
古来、偉大なる人は
逆境にもまれながらも、
不屈の精神で生き抜いた経験を数多く持っている。
逆境は尊い。
しかし また順境も尊い。
要は、逆境であれ 順境であれ
その与えられた境涯に素直に生きることである。
謙虚の心を忘れぬことである。
素直さを失ったとき、
逆境は 卑屈(ひくつ)を生み、
順境は 自惚れ(うぬぼれ)を生む。
逆境、順境いずれも問わぬ
それはその時その人に与えられた1つの運命である。
ただその境涯に素直に生きるがよい
素直さは 人を強く正しく聡明にする。
逆境に素直に生き抜いてきた人、
順境に素直に伸びてきた人、
その道程は異なっても、
同じ強さと正しさと聡明さを持つ。
素直にその境涯に生きてゆきたいものである。
とありました



素直な心って、何にも勝る 素晴らしいこと

素直な人生と
いくつになっても、素直に自身の非を認め、改善していきたいです

正直ものバカをみる
バカでいい

不器用な生き方でも、
正直で、素直でありたい

静
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