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前回載せていた、スケッチブックの線描きがこんな風になりました。
 
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2ペアを足してタリーを上にのせてみました。
タリーを作るのは細い糸だけあって大変です。
また、最終的に裏返しにしないと出来上がりが見えないのが作っていて不安です。
 
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いつも忘れるのが、最初のスケッチをそのまま作ると、
出来上がりは裏返しになってしまうこと。
スケッチを描いたら、すぐに取り掛かりたい。
最終的にプリッキングにするときに反対にすればいいんだけど・・・ついつい
裏返しにしないまま、テキストを入れてしまうので、
それを一つずつ反転させるのが面倒でまあいいや、って作ってしまうことが多いです。
 
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パンジーにちょっとした茎を後付けしてみたのが、今回の試みの発端。
グラウンドが入っているところは当然continuous lace の発想で考えているのですが、
それが終わった花の下部からは、non-continuous laceの発想で作っています。
 
Honiton laceには後から糸をつけてグラウンドで埋めることがあって、
一見それと似通っているかもしれないけれど、
それとはまた違って、自分の中ではこの試みは面白かったです。
 
2018-カラー