こんな風に出来上がりました。
パッチワーク風にいろんな布地で拵えたテディーベアがありますが、そのイメージです。
久しぶりのバンシュのグラウンドを使ってのレースは、
糸で織っている時間より、製図している時間の方が断然長い。
たくさんのペアを使ったので、大きいグラウンドも十分入れることが出来ました。
テディーベアの左手のグラウンドが好きです。
せっかくペア数を多くしたので、いろんな巨大グラウンドを入れようかと思ったのですが、
ちょっとうるさいかな、と思い、足は小さめのグラウンドにしました。
意図したことは達成できたので、描いていて、織っていて楽しかったです。
バンシュのグラウンドに関しては、”Dominos ＆ Gronden”を参考にしました。
この本は実践ですぐに使えます。
エジプト綿８０番
2016ーバンシュー最終案