今年も10月にミシガンでワークショップが開かれます。
今年は、各自、先生に自分のつくったレースの写真を贈ることになったらしい。
それはいい考えかも。
昨年のワークショップで作ったパターン、完成はしていたのですが、
実作はしてなかったのです。
(テクニカルドローイングが完成したら、なんかもう出来ちゃった気になるのよね)
これはいかんと早速、つくることにしました。
まずは、プリッキングから。
私は、あらかじめプリッキングをしておく派です。
それも、かなり正確にピンの穴を空けます。
テクニカルドローイングを描く時には、自分なりに糸の流れを考えてピンの位置を決めます。
埋まるべきところが無理なく埋まるようにと、何度もピンの位置も修正するし・・・。
だからこそ、実際に作るときには、自分の決めた位置に正確にピンを打ちたい(!)
こういうのって性分かな。

プリッキングするのって、単純作業。
単純作業の連続って、何も考えなくてすむので、頭が空っぽになって私は結構好きです。
穴の空いたプリッキング光に透かして見るときれい!て、自己満足?