今年もミシガンでのworkshopに行って来ましたが、
そこで思うのは、「学べる場」の大切さ、また、教えを乞うことの出来る先生のいることの幸せ。
 
いくつになっても、どんなことでも新しいことを学ぶのは面白いし、楽しいこと。
ボビンレースに関しては、日頃そういう機会が少ないので、
ミシガンでのworkshopは貴重な機会だと思っています。
ミシガンのレースのグループは、年間を通じて、レースの先生を招いてworkshopを開いています。
そういった場が日本でもあればいいのに、と思います。
 
学べる場があることは、本当はとてもありがたいことなのだ、
と学校を離れて随分時間のたった今、思います。
たとえ趣味のことでも、いざ本当に興味を持って深く知りたい、と思った時、
学ぶ場所は自分で探さなければならないものなのですね。
 
さて、workshopから帰ってきた今、次回お会いする時までに、何か先生にお見せできるものを、
と思い、涼しくなってきた今、頑張ってます。