ミシガンのMary Louのところから何とか帰ってきました。
年々、帰りの飛行機が辛くなる(年ですね~)

                              デトロイト空港風景
新しい事を始めるのに年齢は関係ないとは思うけれど、早くに始めるに越したことはない、と思う。
思い切ってブルージュのカントセンターに行ったのはもう何年前だろう。
それが、今回のworkshopにまで延々つながっていることを思うと、あの時行っていてよかった。と思う。
今なら、体力、気力的にも、初めての海外で学ぶなんてこと無理・・・。
さて、何とか帰ってきたのですが、初めての想定外のことが・・・。
なんと帰ろうと、ランシング空港に行ったら、自分の乗る便がキャンセルの憂き目に・・・
こんなことってありか
  もちろんありうることです。
ランシングーシカゴー成田ー伊丹
だったのが、ランシングーシカゴがキャンセルに。
幸い、シカゴで成田便への乗り継ぎの待ち時間が4時間ほどあったので、
ユナイテッド航空のランシングーシカゴを、
デルタ航空のランシングーデトロイト、デトロイトーシカゴの2便に振り替えてくれました。
すぐに搭乗するように急かされて、大急ぎで出国検査、手荷物検査に。
7時30分頃に空港に着いて8時8分発予定のデルタ便に乗れたのって、小さなローカル空港だからこそ。
搭乗口では、係りの人が手招きしていて、私が機内に入ったら、ドアが閉まった。
辛くもセーフ
この身は乗れて、日本には無事ついたけれど、
ここランシングでスーツケースは積み残されていたのでした・・・やれやれ。