前回紹介したクローバーのフランダースレース。
デザインのコンセプトは同じですが、慣れた方用にペア数を増やしたものを作ってみました。
デザインのコンセプトは同じですが、慣れた方用にペア数を増やしたものを作ってみました。
動かせる糸の数を増やせば、当然のことながら、
さらに細かく滑らかな模様をフランダースグラウンド上に描くことが出来ます。
その意味では、初心者向けに少ない糸と単純な動きで
パターンを作るのは意外と難しい気がします。
さらに細かく滑らかな模様をフランダースグラウンド上に描くことが出来ます。
その意味では、初心者向けに少ない糸と単純な動きで
パターンを作るのは意外と難しい気がします。

こちらのクローバーはkimiちゃんが作ってくださいました。
kimiちゃんに初めてお会いしたのは、一昨年春の私自身の作品展のときでした。
私のフランダースやバンシュをご覧になって、
「こんなレースがつくりたいんです!!」と瞳をキラキラ(本当に私にはそう見えました)
させておっしゃったんです。
私のフランダースやバンシュをご覧になって、
「こんなレースがつくりたいんです!!」と瞳をキラキラ(本当に私にはそう見えました)
させておっしゃったんです。
話しを聞くとドイツにいらっしゃった時にトーションを終えたくらい・・・。
内心、え~!?と思ったのですが、
すぐにも細糸にとりかかりたそうなのをなだめて、
まずはトーションのおさらいから始めることになりました。
それが今では、他メンバーも認める、workshop bobbin屈指の織り手です。
そうなったのも当然、織ることに費やしている時間が圧倒的なんです。
テキストの練習パターンも1枚だけでなく、何枚も織って来られるのには頭が下がります。
前回のコメント欄にも書きましたが、
「練習した時間は裏切らない」をまさに体現されているような方です。
内心、え~!?と思ったのですが、
すぐにも細糸にとりかかりたそうなのをなだめて、
まずはトーションのおさらいから始めることになりました。
それが今では、他メンバーも認める、workshop bobbin屈指の織り手です。
そうなったのも当然、織ることに費やしている時間が圧倒的なんです。
テキストの練習パターンも1枚だけでなく、何枚も織って来られるのには頭が下がります。
前回のコメント欄にも書きましたが、
「練習した時間は裏切らない」をまさに体現されているような方です。
仕事やお家のことでボビンレースに費やせる時間は違うと思いますが、
それぞれ出来る範囲で楽しんで作ることが一番だと思います。
それぞれ出来る範囲で楽しんで作ることが一番だと思います。