
簡単なトーションレースだけれど、
少しずつ作り続けていたものが完成しました。
このタイプのものにはブロッククッサンの便利さを実感しました。
後はテーブルクロス用に布につけるだけです。
厚手の麻布を用意しました。

年賀状にしたレースはバンシュレースのgroundだけで構成したものです。
デュシェスやホニトン等とは違って
連続糸のレースなので、上から下への一方向に織っています。
バンシュやメヘレンなどの連続糸のレースには様々なgroundが使われます。
ヴィクトリア&アルバートミュージアムをはじめ
ヨーロッパの美術館や博物館には、レースのコレクションを所蔵しているところがあります。
そういったレースのgroundに注目してその糸の構成を研究した本がこの本です。
その内容は脱帽ものです。
ただこのままでは、自分のレースに取り入れることが出来ません。
でも、糸の動き、ピンの位置を自分のレースに合わせて再構成してやれば大丈夫。
そういった事は、アンヌ・マリー先生のレッスンで経験済み、
この本の中にはお宝が眠っているって感じです。
ヴィクトリア&アルバートミュージアムをはじめ
ヨーロッパの美術館や博物館には、レースのコレクションを所蔵しているところがあります。
そういったレースのgroundに注目してその糸の構成を研究した本がこの本です。
その内容は脱帽ものです。
ただこのままでは、自分のレースに取り入れることが出来ません。
でも、糸の動き、ピンの位置を自分のレースに合わせて再構成してやれば大丈夫。
そういった事は、アンヌ・マリー先生のレッスンで経験済み、
この本の中にはお宝が眠っているって感じです。

トーションレースにはこの本が参考になります。
トーションのデザインなら
比較的簡単に取り入れることが出来るのではないかと思います。