

ミシガンで毛糸屋さんと共に定番コースに
ショッピングモールがあります。
その中の本屋さんはカフェもあって、なかなかいい感じ。
クラフト関係の本や雑誌を探します。

MARTHA STEWART LIVINGからクリスマスシーズン
の特別号などが出てました。
クリスマスの雰囲気は見ているだけでもたのしい。

中でもこの本はおすすめです。
古いリネン類を使ってエプロン、クッション、袋物等を
なんとも素敵に作ってるのです。
ただし、この手の本によくあることですが、
フランスのフリーマーケットや、アンティークの
のみの市なんかで探してきましたって言う布だからこそ、
出来ることかな。というわけで、
実際にこれを見て作るというわけにはいかないけれども。
眺めるだけでも十分楽しめます。
本の作りもとっても凝ってます。
興味のある方は是非自分で手にとってみて。
FRENCH GENERAL HOME SEWN KAARI MENG著
因みにFRENCH GENERALって著者のお店の名前らしい・・・
因みにFRENCH GENERALって著者のお店の名前らしい・・・

このpiece workという雑誌。
各国の伝統的な(ちょっと古臭い、だからこそ今、かえって新鮮)
様々なニードルワークの技法を現代的にアレンジしていると
言うコンセプト?のようです。
表紙の手袋、はノルウェイのウェディングの手袋をアレンジしたものだそうです。
防寒という意味ではどうか?と思うけど、惹かれるものがありません?