
デトロイト空港は巨大な空港でした。
迷子になったらどうしようと思ったけれど、
当然のことながらこういう場所はきちんと表示が整っているので
意外に迷うことはないのです。
日本語表示もあったし。
見渡す限りず~っと奥までターミナルが続いています。
今立っている場所は中央なので、同じものがこの後ろにもまた続いているのです。

あまりにも遠いので、中をトラム(モノレールみたいな感じ)が通っています。

帰りの便、「アメリカはセルフチェックインだよ」って言われていて、
どうしよう、ちゃんとできるかしらん?って心配していたのですが、
なんのことはない、画面に数種類の言語の選択が出来るようになっていて
もちろん日本語もありました。
その表示に従うとすんなりいきます。
この写真は預け入れ荷物のない人用だけれど預け入れ荷物がある場合も同じ。
手続が済むと待っていると係員が来るので荷物を預けます。
何か中身のチェックがあるのかと思っていたのですが、全然そんなこともなく行き先シールを貼って終わり。アメリカも規制がゆるくなってきたってこと?
それともどこかで別に調べてるのかな?

機会の上面の溝にパスポートをスライドさせてバーコードのところを
読み取らせると自分の航空券の情報等が出てきます。
日本語の画面にしたがって進んでいきます。自分の座席はあらかじめもう決まっていて表示されているのですが、変更も可能。今回は3席の真ん中の席。最悪。
空席を見てみるけれど、やはり3席の真ん中しか残ってない。
仕切りの壁のすぐ前の席だったので、まだ足元が広い分ましと思いそのままにすることにしました。
って、いきなり帰るところから始まってしまったこのブログ、変?