思い出してハーダンガー

すっかり忘れてしまっていたハーダンガー、でもやっぱりもう少し小さなものを作ってみたくて、図書館でハーダンガーの本借りてきました。その本は残念ながら初心者向けではないようで、いまひとつわかりにくい。でも作ろうとしてるのは簡単なものなので、適当に刺してみました。やってみるとこれが結構楽しい、小さなものなのですぐ作れるし。クロスステッチもそうだけど、パターンにそって無心に刺してると、少しずつ模様が浮き上がってくるのって何か人を惹きつけるものがあるように思える。
以前「カウントステッチ云々・・」と言う題の本を見たことがあって、検索してみると、カウントステッチと言うのは和製英語(でもわかりやすいネーミング）のよう、英語ではcounted thread embroidaryと言うらしくて、クロスステッチ、ハーダンガー、ニードルポイントなんかがその範疇に入るらしい。いずれにしてもこの手のものにはまりやすい（私も含めて）人種がいるということでしょう。
さて、レースですが、小さくしたので、却ってレースは少し派手めにしてみようと思う。前回と同じく四つ組を使った「なんちゃってクリュニー」でちょっと雰囲気をプラスできたらいいかな。と言うのが目標。